Big O | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


ダンスは上手い下手じゃない。魂の解放だ。
ソウルの。Jソウルじゃないほうの。
場の空気を読まず、虚を突き、凍りつかせる
ぐらい、かっこ悪くたっていいよ。そんなこと
問題じゃない。明日、世界の終わりが来ても



ブギー・ワンダーランドで、踊りつづけよう。


オマー超かっこいい。彼が歌えるかどうかはさておき
オマール・シーでオーティス・レディングの伝記映画を…
と思いつかない全映画人ってバカじゃないの?能無しか?



と訝る。オーティスの


ざっかけないが愛らしい、この
観る者を魅了せずにいられない、高純度のソウルを
降霊させられるアクターを、オレは長い間ずっと
思案していたがアフロアメリカンには見当たらなかった。
フランス人とは。大体、人種音楽だったサザンソウルを
初めて正当かつ熱狂的に受け入れたのはヨーロッパだ。
ガッタ。巴里のMr.Pitiful。
ガッタ。ソフィア・コッポラが撮ったらいいじゃねえか!
ソフコップ、スタンバイ。ただソウルフリークスってのは
偏狭な人種でね。なんだかんだほざくんだぜ。けど


ごたごたほざく輩は
豆腐の角に頭ぶつけてろ。