面白いけど、傑作だけどいまだ
コンマ数パー捗が行かねえ。
いえ、プロットや謎解きについてより
キメキメの衣装と
クレックレの目線が日本映画っぽい。
てかタカ✕ユージとか青島とかそこらへん。
まあああゆうシリーズを映画と呼ぶの大反対です。
ドラマと括っていいかさえ。どうでもいいけど。
この映画がオレを欺きつづけたコンマ数パー
のうちコンマ零数パーの捗が二十年越しに判明。
あんた石原プロ?ばりに高湿度なダンディズムが
ずっと引っかかってたガブリエル・バーンて
元汚職刑事で
堅気になりたいし
彼女は腕利きの
美人弁護士で
でも優柔不断かつ
ひたすら
状況に流される
キートンて。そのキートンのジョノカー役が
スージー・エイミス。

ずっと心にかかってた靄靄が立体像で立ち上がる。
膨れ上がって屹立する。デビーだろ君は?
予定のない連休初日は夜半よりのケビン・スペイシー祭で
もう昼飯を喰いに買いに行くHPもMPも奪われちまった。
少し湿気たポテトチップスが苦い。