If loving you is wrong | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


僕はベッキーが好きやったけ。今でも
好きやけ。
ユーティリティーのある混血児としてとか
サブMCとしての好感度とかじゃあなく



異性として立派に想い焦がれるし。


何の問題もない。僕は彼女のイノセンスとか
ヴァージニティにとても惹かれていたのに、今は彼女
魔女狩りの公開処刑の真っ只中で。
でもテロップとともにテレビのディスプレイに彼女が
浮かび上がると「ひさしぶりだな」と本当はそんな
ひさしぶりでもないのだけれどなんだか嬉しい。
タレントやミュージシャンや女優はべつに倫理の
顔色を、ご機嫌をうかがう必要がない。オレたちも。
誰かのお許しを得て生きるのはまっぴらごめんだろうが。
ソウルミュージックやシティポップスなんて人様のもんを
欲しがって欲しがって欲しがり倒せ、って金科玉条だ。


'Me And Mrs.Jones'
'Thin Line Between Love And Hate'
'If Loving You Is Wrong I Don't Want To Be Right'
'FUTARI'
'時よ'



演歌もか。


キイキイと局に苦情電話を申し立てるアンタら、べつに
どの腹も痛んじゃいないだろう?クスリやらクルマやら
彼女が宣伝してたやつ、効かなくなったり走んなくなった
わけじゃあるまいし。痛くも痒くもないはず。それよか
オレの胸の此処が痛えよ、其処の先端がかいいよ…


ゲスが下衆。ってそしりも
ほら恋なんて所詮錯覚なんだから。好きがそんな


そんな罪か?ほんとうに?