夢でもし逢えたら。スゲー夢を見たよ。
ひさびさにスゲーのを観た。アニメ。
このとりとめのなさ。

と見果てぬ感を文字とキャプチャーでは語り果てぬので
アニメーションをフリーハンドで切り出して、またGIFして
アニメーションにするという、意味不明な暴挙に出ました。
ざっくり云えんのはさ、よく見る不条理で万能だったり
絶望だったりする極彩色の夢に呑まれてく、あのいい感じだ。
どう説明をつけようとしても折り合わない夢と現への畏れ。
夢に「ほぉらほぉら」された朝が

誰にだってあるだろ?男なら。たぶん女にもきっと。
セラピスト敦子は夢の中では夢探偵パプリカで。
森雪やメーテルみたいな最大公約数の投影じゃなくて
クラリスやシータみたく最小公倍数の押し売りでもない。
敦子の鉄面皮なひっつめ髪も、パプリカの70年安保な
赤毛のウルフカットも萌えはしないが燃える。エロい…
しかしアニメーションの解体再構築って

新しいプレイを手に入れたようで、嬉々として
腰を振りましたが、激しく虚脱してますなう。