オレたちの町田琉 | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


町田は二日間、エイサーだった。おとといは行けず
きのうもワンチャンスのみ。仕上がらんよ実際。



エイサーって様式美だ。


限りあるスタイルの制約のなかで、琉は果てしなく自由だ。
オレにはDirty Dozen Brass Bandと同列だし、今の日本で
これに匹敵するの、バンドであれパフォーマーであれいない。
あなたがたとえばたまたま町田にやって来て通りががりに
エイサーを見たとして玉石混淆だ。同好の志やママさんチームを
否定はしないけど、へえ…とそれなりの、よくあるヨサコイな
ふうん…な感触だろ?ちがうんだ。それではないんだ琉は。


三浦しをんと同じくらい町田が畏れ敬うべき土着神。みたいな。
オキナワから賜った、まほろのリズム&ソウル&舞とおどり。