Do,da Do,da
Tura,tura
Oh yeah!
Yeah!
Yeah!
僕がティーンエイジャーだったなら
この歌に夢中だっただろ。カラオケに行ったら
いつかみたいに好きなひとに向けて叫んでみただろ。
それで僕をキモいと嗤った君は本当にごめん、
好きになる価値もない、所詮僕とはどこまでも交わらぬ
女だったろ。そういう試金石ってかリトマス試験紙に
なるべき歌だった。神聖かまってちゃんはいい。
僕は≠チガイのふりをする人が大嫌いだが、狂気に火を
灯すように創作する人や発言する人の味方と思ってくれ。
冒頭のMCでの子がトモダチ?親友?でも関係ねえ!と
賛辞を送ったandymoriの小山田壮平もまた狂気の投身で
自ら解散が決まっていたバンドの有終にケチをつけた
闇の人だ。探したら二人の邂逅のステージ映像が存在して
町おこしステージみたいなシチュエーションといい
ざらついた解像度といい、ニュース番組が映す事件前の
容疑者ふたり、みたいな感じで寒々しくも微笑ましい。
の子は最後の希望かも。
何かにおもねらないってことはかくも美しい。
でも僕は大抵こうゆう人からは嫌われるんだ。