アントニオーニの欲望 | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


まあイキってたんでしょうな。ヌーヴェルヴァーグとか。
酷な通過儀礼でした。まあこれを手放しで礼賛するにせよ
クソねむてえと唾棄するにせよ、観に行かない、という
選択肢のない、やな寄り合いに身を置いてましてね。



ヤードバーズがいごくんだわ。


ジミー・ペイジなんだわ。キース・レルフはあのご時世で
もっとも血中黒人濃度の薄いシンガーなんだわ。ベックと云や
ジェフなんだわ、バンド漫画でも、ルーザーでもないんだわ。
これのみを有り難がりに行ったんだわ。したら劇中とは云えね



客ドン引き(・´ω・`)
おつらかったんでしょうねえベック。
ぶち切れギターに当たる当たる。
ゆわしたるゆわしたる。
てい。こうしてやるのっ。
すると摩訶不思議。


客暴徒化。モッシュ勃発。


ディス、イーズ、ザ、スウィンギング、ロンドゥン。
ディス、イーズ、ミケランジェロ、アントニオーニ。



ジェーン・バーキンが出てたと知るのは


ずっとずっと未来。シャルロット・ゲンズブールの母だ。
ヤードバーズいごいた。よく寝た。バーキン見逃した。



ロック好き必見(#@溢@)q


今観たらわかるかもだけど観ね。