デスキャプチャー | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


質実剛健、を良しとする僕が唯一と云っていい
上っ面の世間的なイメージを丸呑みにして
闇雲にありがたがるのが黒木瞳なんですがね
ドコスキ?ナンデスキ?と詰め寄られたら困るけれど
まあ義務?
呼吸や鼓動のようなもの?不自律な自律神経。



『失楽園』


最高傑作じゃん。黒貴妃史上に残るヘビポル。
なんでお前今まで切りに行かなかったの?キャプテン。
ひと粒も暴けぬうちのこの徒労感だ✕10。感覚には
ステディに付き従うが労は厭うんだ僕。こんなの。
どこを切っても抵触する。またアメ倫突起許可局に。
やれやれまるで勤労だ。でも腰振りの過負荷を
はあ…僕疲れちゃったな…と投げ打てる相手じゃない。
やがて心臓と肺はおのず血を酸素を循環せしめるの。



ご奉仕だ。


うんキルキル。キープオン。忠誠心が僕に命ずるの。
凜子のご尊父が死んだ通夜の晩に、どうしてもと
泣きすがり強引に喪服を暴こうとする久木。それに対し
諌め戒め嗜め、噛んで含めるような



「してあげますから!」


「だからきょうは許して…」妃のご慈悲。ただの射幸心が憧憬へと
邪心が崇拝と信仰に置き換わる瞬間。報いが動脈を駆けめぐる。


ここか!渡辺淳一先生。