イギリスの海賊ラジオの話だろ。ビンゴ。
全挿入曲全ビンゴ。1966年は僕が血眼になって
追っかけて、合コンとか風俗とかギャンブル
あんなものには見向きもせず、ついでに云やあさ
学業だとか社会性にすら背を向けてでも、手に
入れたかった時代だ。『あの頃ペニー・レインと』
とか『スクール・オブ・ロック』とかコレとか。
つまらん。アンタらにゆわれんでも
わかってる。オレはもうオレの血のなかでそれを
醸した。その血が大滝秀治となり癇癪を起こす。
意外性の欠片もない。大体アンタらに頼んどらん。
唯一無口なDJ、深夜のマークが
とだけ嘆息し絶句する、偉大なるアーロン・ネヴィルの
'Tell It Like It Is'
真夜中色の別珍のような止め処もなさ。滑らかに僕を刺す。
オールディーズ?バット、タイムレス。ワオ…