north boundの起点ただの地下水化石海水では駄目だもう。痺れる霊験あらたかな泉に身を浸してえ。北へ、と散りゆく桜が命じる。そこそこ遠いが那須はイージーアクセスだろ?インターから十数分にこんな厳かな古湯がいまだ息づいてるのはあの木枠にこびりついてる湯垢みたいな爺たちや湯守のたゆまぬ勤労に感謝しなくっちゃ、だな我々。鹿の湯。この湯屋の風情。48℃強酸性、鼻もげる猛々しい硫黄臭が大脳を貫く。北への発射台はいつも此処だ。さすらいがキマる。Android携帯からの投稿