ちょっと通ぶりました。ごめんなさい。
ソウルミュージックとは彼、でした。
あなたが去ったとき オレは笑ってたろ?
でも強がって自分を傷つけただけだった
もういいじゃねえか 返してよ あなたの愛を
なあ 戻ってきなよ…や、きてください
Sam Cooke 'Bring It On Home To Me'
戦略的に、緻密かつ狡猾に白人マーケットへの
浸食を試み、まんまとやり遂げるはずだった
黒いエージェントの、唯一垣間見せた咆哮の瞬間。
なんて声。奇妙な共鳴。たぶん口腔や咽喉とか
頭蓋骨の構造がちがう。こんなのはサム・クックと
ジョン・レノンぐらいじゃねえか。彼の死後の。
発掘音源で。まるで現代のEXILEのように、肉声を
感じさせない清廉潔白なポップスターを演じ、黒人の
地位向上を企てた彼が、こんな危険物を世に問える
はずもなく。まあシークレットギグみたいなもんか。
強烈なベロ出し→白人、これからは倍返しだ!←
ソウルミュージックとは彼、でした。
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