デニス・ホッパーが好き、とか書くと
またアレだ、こののぼせあがった
サブカル坊やが、とか思われるかも。
殺し屋と、囚われの女。
殺し屋の恋、懇願。「黒い下着をつけてくれ」
「はいはい。わかったわかった。わーかーりーましたっ」
こんな風に、やるせない現実が音を立てて転覆し
ジョディ・フォスターがこの手に落ちてくる。そんな
瞬間はきっとあるんだぜ、と。ホッパーがくれた夢。
ジョディ・フォスターが、だぜ?
男は願いかしずきはべれ。男は所詮女の腐ったの、だ。
涼しい顔してこざかしい駆け引きしてんじゃねえよ。
「しょーがないな、もうっ」
この映画とデニス・ホッパーはオレには福音だった。
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