ガチ湯、たぶんカラダに深刻な
トラブルを抱えた人生の退役軍人が
つどい来る湯では十中八九な光景。
空のペットボトルを鈴なり抱えて
アンタら帰りどおすんのソレ、な湯を
源泉から汲み帰る。どおすんのソレ?
「冷やして飲むのさ」
強烈よ強烈(@_@)舌がとぐろ巻きそな。
鉄分と塩分と、含土類独特の苦甘いダシのような
…と表現しても、湯を利いたことのない人には
まるで伝わらない。どれ。オレも先人たちの叡智に
たまには従って。冷泉に冷えきったカラダに
無理矢理500mlのミネラルウォーターを流し込んで。
空のペットにこぷこぷこぷ。持ち帰って冷やして。
命懸けで利きます。
夥しい沈殿物に臆することなく。意外にも
平易な結論に達しました。これは甘味のまったく
ない『レッドブル』でした。あの命の物乞いの
ような、凄まじい執着が交錯する浴場で飲むよりは
遥かに清涼感のある。まあ美味いのかと
問われれば、はっきり不味い(-_-;)Red Bull-α。β。
こうゆう行為に及ぶ自体、書いて報告する自体
まだ頭が泡立ってる、とも云えなくもないですが。
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