それでも湯をチボンヌ(´・ω・`)
きょうは帰らぬ覚悟だ。増富から
韮崎、ヒデとロザンナの『ヒデ』こと
中田英寿を生んだ韮崎まで小一時間。
頭に重い堆積物をもやもやと抱えながら
それでも湯を巡るの。訳もなく使命感に駆られ
命を磨り減らすの。韮崎旭温泉へ。これまた。
超弩級の、直角に曲がる体感湯だ。翡翠色の
湯に身を沈めるなり、怒濤の気泡に襲われ、全身が
子持ち昆布(・∀・)アワワワワーこれ炭酸泉なのかな?
デリケートな映りこみを気にするあまり、まるで
撮れてないが。湯の息を呑む美しさは伝わるか。
温泉法の成分分析では、溶存ガスの特定までを
規定していないので、気泡の正体は不明らしいが。
バブや、スーパー銭湯の人工炭酸泉の比では
ない。竜王の山口温泉と並んで、イージーアクセスな
隣の秘湯(`∀´)こんなのに日常的に浸かれるなんて。
神様、次に生まれるなら山梨県民に。
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