毎朝 窓から外を眺めては
いづこをさすらう 君を想う
手紙を書いたけど出したら
返事をくれるだろうか
会いたくてたまらないよ
想いは満ちたのに 君はいない
肝心な時にさ いちばん遠い
Randy Vanwarmer 'Just When I Needed You Most'
ランディ・ヴァンウォーマーの名は
知らなくても、絹を紡ぐような儚く繊細な
歌声は耳にしたことがあるはず。苦さの。
欠片もない、甘いアメリカン・ロックは
少し前まで喰えなかったが、ちょっと視点が
変わると、嗜好なんてあやふやなものかも。
煮詰まったセプテンバーにぐつぐつと、音を
立てて煮詰められた感受性は不純物を四捨五入して
透明な結晶へと昇華したか。や、ただのおセンチ。
邦題は『アメリカン・モーニング』と、はっきり
クソ。巡り合わせの辛さにアメリカンもペルシアンも
あるかよ。これはまるでオグっちのテーマだろう?
絶対自分からは来ない君へ。
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