田舎の白い畦道で
埃っぽい風が立ち止る
地べたにペタンとしゃがみこみ
奴らがビー玉はじいてる
ギンギンギラギラの
太陽なんです
ギンギンギラギラの
夏なんです
鎮守の森はふかみどり
舞い降りてきた静けさが
古い茶屋の店先に
誰かさんとぶらさがる
ホーシツクツクの
蝉の声です
ホーシツクツクの
夏なんです
空模様の縫い目を辿って
石畳を駆け抜けると
夏は通り雨と一緒に
連れ立って行ってしまうのです
モンモンモコモコの
入道雲です
モンモンモコモコの
夏なんです
日傘くるくる ぼくはたいくつ
日傘くるくる ぼくはたいくつ
ルルル…
はっぴいえんどは苦手だ。あまりに
救いがなく鬱陶しい。敬意は表するが思想が
ちがう。体質に合わない。それがどうした?
やっぱりざっくり抉られた。フジロックの
完熟トリオ。小坂忠、それは文句なし。平伏す。
鈴木茂、予期せぬ致命傷。フレーズがガラスの破片。
人生真ん中すぎの、まさかのボーンヘッドかよ。
マイレージの振り幅がでかすぎて
疲れてるだけですか?オレ(´・ω・`)
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