雨乞い | キャプテンニッポンのソウル温泉

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三日間、雨に祟られなかった
フジロックはちょっと記憶がない。
高地にもかかわらず容赦のない

炎熱でいまだ頭の芯は火照っている。
新潟もこっちも変わらない。煮えたぎった脳が
溶け出しそう。ああ武井さん?きみはきっとさ。


つめたいひとだろう?ひんやりとした。


体温のない肌の匂いがする。むしろそれは
好都合。それを求めて僕はさまようのさ。



行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ


つめたい雨が 僕の目の中に降る
君の事以外は何も見えなくなる
それはいい事だろう?


行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない



でも。傘がないのさ。


雨降れよ。トンで降れ。
で、なんで「えみ」なんだ?








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