漆黒の謎の毛玉。
午後の陽が照りつける窓と、カーテンの
隙間に潜伏してた。「おい死んじゃうよ」
ただでさえモワモワしてるのに。触るとさ
ほかほかしてる。暑苦しい(-_-;)ホレホレホレ。
何とか追い立てたけど、またべつの陽のあたる
場所へ。内部構造は体感的にはどうなってる?
猫には猫の。オグの、ほかの二匹のぶんまで
猫である、猫でしかない運命を引き受けたような
透明感が愛おしい。知る由もない胸のうちを想うと
おおむね息苦しい。暑苦しくも息苦しい(´-ω-`)
何も欲せず何処へ向かう、オグ。悩ましいが
事情はいろいろだ。まして素性も知れぬ。
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