ジョー・リン・ターナーの挽歌 | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

「件の人妻ライター」とか書くと
字面から色香が漂ってきそうだが、本人は
熟女とか云いたれてるが、はっきりロリータ系。
四十路にして。あまりに乳臭かったから。


だから『ミルキー』なんだっけ?オレがつけた。


「鼻毛がヘソまでつながっている」
チャチャマンボすけまろは、ほぼ不発だったが
ドン・ベサメムーチョに次いでオレが担いだペルソナ。
もはや何の記事で、どんな媒体かさえ伝わらないね。

何十万部かの雑誌に寄生し、人のカネで
スポンサー様の広告料で、誌面のアメブロ化(笑)
「ポストウォーターと梅昆布」とか。当時の極私的な
世相をちいちゃく照らしていて、最高くだらん(-_-;)

だいたいさ校了に至るまでにどれほどの無駄な
カネを。社の経費。打ち合わせと称してカラオケ。
しかも「今日はどうあっても『アイ・サレンダー』を
歌わないと気が済まねえや」とか無意味なテンションで。

がっちりレインボーや伊丹哲也&SIDE by SIDEの
『街が泣いてた』とか『愛は勝つ』なんかを無益に
発散して、お釣り程度に彼女に早見優や森高を歌わせて
ああ今日も一日お勤めご苦労さん、となる(ノ_-。)


や。それでもまるで問題なかった。彼女の
アイドルボイスは超弩級で、オレの雄叫びはまるで
手負いの虎の断末魔だった。翌日かその翌日か翌週には
企画案は汲めども尽きぬ泉のごとく。シャープだった。


男女の関係にならなかったのが不思議。
と笑いあった。互いにセクシュアルな野心が
なかったからこそ、コンプリートリー・シャープな男と
コンプリートリー・ピュアな女たりえたんだ。きっと。

結論。性欲や邪念は人本来の持つアビリティを
著しく損ねる。クールダウン。クールダウン。





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