個人的にノエルの
ベスト・トラックだ。
ノエルの歌詞に意味なんかあるかよ。
ほとんどが韻を踏んでるだけか、ビートルズか
ストーンズの焼き直しだ。本人もそううそぶくほど。
とは云え、この詞はボブ・ディランの
『馬鹿の風』並みに示唆に富む。
アンタがそこで シャンペンを
啜ってる間 高笑いが止まらなかったろ
今度は 絶望とコケインの淵にいるアンタを
オレが笑う番かな オレは口はデカいが
ちょっとばかり趣味のいい事情通だからな
オレの雄叫びに 耳がイカれちまったのか
それが名声ってやつ
誰も憶えちゃいない アンタの名なんか
お涙頂戴の小芝居は もうたくさんなんだ
オレはこの通り無傷で ぴんぴんしてるぜ
疾風のように アンタを置き去りにするよ
まことに 甚だ 遺憾ながら 悪いけど
oasis 'The Fame'
この歌がシングルのカップリングなんて。
まったく英国人ってやつは実に信頼に足るヾ( `▽)ゞ
痛快に生きよう。身の丈で。
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