I Stand Accused | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

好きすぎて、どこから
語ればいいのかわからない。そんな
中毒物のひとつ。ひとり。オレのアイク。



アイザック・ヘイズ。




I stand accused
Of lovin' you too much

And I hope
I hope it's not a crime
'Cause if it is, I'm guilty
Of lovin' you, you, you

Oh yeah





ソウルシンガーとしてはもちろん。
だがサム&デイヴや、ソウルチルドレンを世に
送り出した功績や、それだけじゃない一般的にはMG'sの
リズムワークの賜物、とされる初期スタックスの作品の
そこかしこに彼の瑞々しい痕跡が。

オーティスの'Try A Little Tenderness'も
そう。ガッガッ♪オーティスの忘我の咆哮の裏で
鳴っている16分のハイハット。アレは彼の発明。

自身の代表作'Theme From Shaft'に
結実し、以降のダンスミュージックの定番となる。
こんな事実で10万分の一も彼を語ることができない。


もどかしい。真のブラックパワーの英雄。








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