腰を抜かすほどの
マスターピースでありながら、ネオアコとか
ギターポップだとか(▼益メ)閉鎖的でイカくさい
くくりで世に放たれたせいで、一部の好事家の秘宝と
化しちゃったバンド。The Three O'Clock。勿体ない(ノ_-。)
まあラーズも、そんな
音楽評論の舌足らずさに葬られた、と云っても。
アメリカ本国では「ペイズリー・アンダーグラウンド」
とか。初期のバングルスあたりと、サイケデリアの再興とか
そんな感じだったと思う。
でもネオサイケとかそんな
もっさりした、淀んだ世界の住人じゃないんだ。
彼らは。オレにとっては、80年代の最大風速を記録した
蒼き疾走と衝動のサウンドトラックなんだ。コレは。
オレたち、東京モッズは
このビートでへたりこむまで踊り狂った。強烈に
ストンプした。聴くと今も切なさと焦燥感で発狂しそうだ。
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