銀鼠のビギン | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

雨に濡れてた たそがれの街
あなたと逢った 初めての夜

ふたりの肩に 銀色の雨
あなたの唇濡れていたっけ

傘もささずに 僕達は歩きつづけた雨の中
あのネオンが ぼやけてた

雨がやんでた たそがれの街
あなたの瞳うるむ星影

夕空晴れた たそがれの街
あなたの瞳 夜にうるんで

濡れたブラウス 胸元に雨のしずくかネックレス
こきざみに ふるえてた

ふたりだけの たそがれの街
並木の蔭の初めてのキス 初めてのキス




『黄昏のビギン』


ああ雨はもう慣れっこさ(`∀´)
五月雨。ほんとうは黄昏が幕をひく少し手前
雨上がりの午後、空も銀鼠色、路面も銀鼠色に輝く
シルバーアワー?たまらなく好き。

鏡みたいな、濡れたアスファルトを
ツィーッと滑るようにクルマで駆けぬけるのが。
季節の変わり目は特にね。郊外都市の歩道橋の上や
ホームセンターの屋上パーキングから見下ろす世界は
まるで世界の何処にも存在しない街、みたいだ\(`∀´)ノ


写真?こんな一瞬を切り取ることができたなら、ね(´-ω-`)






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