蹴散らす、守屋精肉店の『高座豚』。その
肉質、その薫り、その旨味、その脂の気高きこと。
リブロース。オーダーカット。
対面のお姉様と、眼と眼が合うだけで
「ああ…(奥に)リブ側のカットぉ」となるので
正確にはオーダーしてないけど。雨垂れ石を穿つ。
五月蝿く五月蝿く云いたれ続けた成果。
しっかりとした赤身の
適度な弾力と、甘い脂と脂に隔てられた部分の
毎度予測を裏切るテンダーな食感。これがリブ側の
ハイライト。官能のピーク。
これでもお値段はスーパーの名もなき豚レベル。
Android携帯からの投稿