エィハァピヌウイヤ | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

元旦の究極。最高の元旦とは。
快晴の国立だ。天皇杯決勝である。
I was there and another 一度ならず
二度までも人生のうちに二回も元旦のあの
聖戦を制した、そんな方が他にいらして?


八咫烏の頭上に輝く、'E'はEmperorの'E'


そう。元旦を究めた男。
キャプテンニューイヤー。ってアナタが
闘われたわけじゃございませんでしょ?いいや。
私はその時スタンドにいた。喉が潰れるのも厭わず
凱歌を叫び続けた。勝利の凱歌を。あの時も。

誇り高き二度のIWTとひきかえに
実際、私の声帯は完全に潰れ、ジェスチャーと
顔の表情で仕事をこなす、と云うパントマイムの
修行のような日々を経て、ジョニー大倉のようだった
私の美しいハイトーンヴォイスは永遠に失われた。

さよなら。キャロル縛りのカラオケ。


いや云いたいのはそれじゃなく。
もう一度歌わせてくれ。あの国立スタンド
最前線で歌わせてくれ。ゲイリー・グリッターの
ガールスクールの、COBRAの'カモン・カーモン'を。

C'mon c'mon…C'mon VERDY!
くっそ。きょう、あの舞台に立つのは
同じ東京の隣村の青赤の若い衆だ。くっそ。
まあ、どうせなら勝って倒し甲斐のある相手に。
くっそ。頑張れ。くっそ。





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