ファンダンゴ・再訪 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

無性にまた観たくなって
昔ダビングしたやつも、ちゃんと
買った売り物のビデオもあったはず

と探すも見当たらず
きのうの夜amazonでクリックしたら
もう今日の午前中に届いた( ′-′)v

南米の激流は大変便利であるが
悪循環を生む危険極まるシロモノと思う。

で見返して結局このシーンで


オレの涙腺の激流も決壊。
どうしたって抑えきれないや。

今回はっきりと気づいた。
愛おしさを噛み殺すガードナー
もちろんいい。パット・メセニー
当然いい。背景となる小さな町の
東屋と飾り電球だっていい。でもね

このシーンを詩情溢れる
忘れがたき名場面たらしめているのは
スージー・エイミス。


とりたてて、絶世の美女
というわけではない彼女だけれど
純白の綿菓子のようなふんわりした
オーラと、ある種無味無臭な存在感が
永遠の中2男子の郷愁を、そして初めて
観たSweet sweet 19 Bluesの季節の薫りを
呼び起こすのだと。

いつだってデビーの少し
困ったチャンな顔に、誰かの面影を
投影しては胸を締めつけられてたのだと。

そう、いつだって男は
愛を追い 旅路尽き果て ぼろぼろに彷徨う
ガードナー。男子は全員ガードナー。




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