海辺のカフカ(上) | moon book

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本が好き。
だから本の事をいっぱい書く。



読書って不思議だ。



「海辺のカフカ」村上春樹
の中での登場人物はこんなことをいっている。

この世界において、退屈でないものには人はすぐに飽きるし、あきないものはだいたいにおいて退屈なものだ。
そういうものなんだ。


わたしにとっては読書がそうだ。


不思議なことはまだある。
読書についての世間の目だ。

本を読んでいれば賢い。偉い。素晴らしい。
この評価は読書好きにとってはものすごくありがたいけれど…。

わたしにとって読書は、ゲームをする。漫画を読む。友達と喋る。
ってのとあまり変わらないように思う。

ただ本さえ読めれば何時間でも時間を潰せて同じ場所にいられる。
集中することができる。

でもそこで得たものって何か?って考えた時…ここのこれがとても勉強になった!これのおかげて経験値があがった!っていちいち思わない。

私は楽しいから本を読む。
時にはスリルを味わったり、甘い恋愛に酔いしれたり、とびっきりの魔法を使ってみたり…。


少しばかり読書についての世間の評価は高すぎるように感じるのは気のせいだろうか…何ら困らないけれど。
都合がいいけど(笑)


正直にいうと「カフカ」はまだ読み終わってない。でもなんとなく星の王子様を読んでいるような感覚に似ているなぁといまは思ってる。


読み終わった時、どう感じているのか…変わらない退屈で平和な日常の中で私は本を読む。

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