一日だけ天気が悪い日があったけど、ここ最近はいいお天気で暑いくらいの日が多くなりました![]()
子ども達は大喜びで校庭を走り回ってます![]()
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先日は、3年生の女の子2人から“おいしゃさんごっこ”に誘われました。
なんで校庭で?って不思議に思いながらも言われるがままについて行くと、ジャングルジムを病院に見立てて遊具内の地面の上に横たわり、何があってもひたすら寝てるというめっちゃ不毛な遊びやった…。
しいていえば、これは“患者さんごっこ”では…?
クレヨンしんちゃん並みの遊びですな![]()
ちなみに患者役はお断りして看護師役をやらせていただき、「あ~っ!急患だぁ~」って言いながらフェードアウトさせていただきました。つきあってられるかいっっ(`Δ´)
校庭を見渡すと、鬼ごっこや一輪車に野球・サッカー、砂場では泥ダンゴ作りや小さなガラスの粒を見つけ“カッパの涙”と命名し大切に集めたり、植栽の所では子どもの人気者“ダンゴ虫”君達が、ペットのように可愛がられていたり。。。(^▽^;)
あぁ…ミミズさん達は、畑からほじくり出されて亀池へ…。
カメまっしぐら
ひゃっほぅ ![]()
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小さな小学校の小さな運動場だけど、子どもの遊びは尽きない。。。
皆で遊ぶから、余計楽しいんだろうね![]()
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そして、そこでいろんなことを学ぶんだろうね
特別支援のA君も、3年生になってかなりしっかりおしゃべりができるようになりました。
きっと、皆とたくさん遊んだからやろね![]()
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でも、「ばーか」や「あほー」とか下ネタの悪い言葉もいろいろ覚えてしまい手を焼いています。
「ぶーす」と言われてしまった4年生のB君、すかさず
「言葉の使い方ちゃうで、オレは“デブ”や」って。
自虐ネタかーい
でも、さすがは大阪人。子どもでも会話が漫才みたい。
どこで習ってくるんやろ。。。(*_*)
そういえば、
偉人伝の文庫から(今も変わらずに『キュリー夫人』は“キュウリ”夫人とダジャレネタに使われてる。
彼女も、まさか遠い異国で長年にわたり名前ネタで笑われるとは思いもしはれへんかったやろうなぁ。。。
)
1年生の男の子が『モーツァルト』の本を出してきて、
「“キダ・タロー”や
」
おぉ。。。いかにも“キダ・タロー”=“ナニワのモーツァルト”は関西人なら常識![]()
でも、何で知ってるかって聞いたら
「塾の先生が教えてくれた」
関西は、いたる所で関西独自の英才教育が行われてるみたいです![]()
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