源氏物語現代訳4 まで読了。
そのあと5は、来月発売。
源氏物語枯渇してしまいました。
大体の内容はわかっているけど読みたい。
私は、源氏物語=光源氏
とずっと思ってましたが
いや、源氏物語は女君の物語。
平安時代の女性のそれぞれの個性がいきいきと描かれています。
紫式部ってよく人を見てたんだなぁ。
光源氏がプレイボーイで絶好調のイメージがあまりにも強烈すぎました。
彼の報いは、
因果応報
あの遊び人がやがて好きな人(玉鬘)をまんまと横取りされ
正妻(女三の宮)を甥っ子に寝取られる。
あの輝く光る君が!(@@)
人の人生の
栄枯盛衰
人生の教訓。
人はみな静かに枯れていくのです。
谷崎潤一郎
与謝野晶子
円地文子
田辺聖子
瀬戸内寂聴
林真理子(現代訳てはない)
角田光代
多くの作家さんが源氏物語に魅せられています。
角田光代さん→瀬戸内寂聴
挑戦中。
今月書籍代だけで5,000円超え。
今、源氏物語の世界にどっぷりはまっていて
現代に戻れそうにありません。
遅ればせながら楽しみが増えて嬉しい。
こう毎日雨だとうんざりします。
3日連続エアコン暖房、洗濯物乾かすため。
この時期まずエアコン暖房使うことなんてますなかった気がします。
残り5日、やりくりです。