踏ん切りが付きました。
母の手作り品、次から次へと持ち込まれ
ダンボールに保管してました。
母が生きてるうちはと思ったけど私のほうが先に逝くこともあり得る。
そうなった時、子どもたちに処分をお願いすることになります。
まだいいやと先延ばしにすればアッという間に時間が過ぎていきます。
私だけでなく隣人にあげたところ
要らないからと突き返されかなりショックを受けたようです。
母曰く要らなかったらそっと捨ててくれればいいのにと・・・。
いやいや、ありがたく受け取れば次が来るでしょ。要らないものでも受け取れば何かしらお礼を考えなくちゃいけない。
隣人は正しいと思うし、勇気を出して突き返してくれたことで母が目を覚まし気づいてくれたならそれでいい。
樹木希林さんも確か何一つ受けとらないとテレビでおっしゃられていました。
受取る前に要らない意思をはっきりしよう。
これまでに受け取ったものは換金できるものはさっさとお金に替えその他は、捨てます。
傍から見たら冷たい娘かもしれない。
それでも要らないものは要らない。
実家のリフォーム&不用品処分の件は、
父の反対があり前に進めません。
何1つ自分の思いが叶わない母を気の毒に思いますが
父と暮らす限り仕方のないこと。
母の選んだ道だから。
お金の苦労と引き換えに自由気ままの私は、幸せなのかもしれません。
母がいつでも泊まれるよう和室を開けてあるけどやはり自分の家がいいのか泊まったことはありません。
せめて残りの人生好きなように生きて欲しいと願います。
死ぬまで父のご飯を作り続け好きに生きれないのは哀れでかわいそうでなりません💧
毛布の収納
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