50代の頃の私は、元気なうちは70歳くらいまで働きたいと思っていました。
経済的なこともあるけど働くことが収入にも生きがいにもつながると思ってた。
現実60を過ぎてみて身体的な衰えを感じています。
一晩寝ても疲労がとれず、疲労の蓄積。
毎日、何やってんだろう・・・・。
一日の半分が仕事と通勤。
「60歳定年、60歳年金生活」は過去の話だけど
それって理にかなっていたと思います。
今、60になって年金もらえず、定年は65歳に延長されこの先もっと延長されるかもしれない。(私は、契約社員なので63歳と9か月で契約満了。)
年金は、70歳まで繰り下げると40%増しになるとか。
私はその手に乗りたくないです。
70過ぎてからの140,000円より65歳からの100,000円の方が私にとっては価値があります。
一日でも早くもらいたいです。
来年からもらえる特別支給の老齢年金を指折り数えて待ち遠しい。
偶数月に2か月分の支給。
お恥ずかしいことに
奇数と偶数がわからなくなり、何十年も必要性がなくすっかり頭のなかから抜け落ちていました。
年金支給日? 偶数月? えっ?
ってな感じ。
ぱっと答えられず焦りました。
何でも年のせいにはしたくないけどこうやってだんだん忘れて行くんだなぁと。
リタイア後の楽しみは、
ちょっと遠出のウォーキングと読書と猫に関わること。
敬老パスがもらえるので市バスや地下鉄を使って出かけまくる。のもいいな。
車はそれまでに処分するので。
お金をかけずに楽しめることはいっぱいあると思うのです。
それを今から少しずつリサーチして行きます。