いよいよ本日です
M−1グランプリ準決勝




決勝経験者
さや香
オズワルド
真空ジェシカ
モグライダー
カベポスター
ロングコートダディ

どこが残るか?
さや香は絶対だろうと
思ってるが
そんなに甘くないんやろか

M−1は
常連になればなるほど厳しい世界
オズワルドが
その立場にある
プレッシャー半端ないやろな



笑い飯は特別口笛
9年連続出場やで
色んな意味で化け物やわ
伝説の漫才師 

Netflixで過去のM−1
笑い飯のネタも見直した

奈良の民俗博物館のネタ
初めて見た時の衝撃は
今でも残ってる
亡き母も
『奈良のネタおもしろいなー』と
笑ってた!
夫も記憶に残る漫才だと言ってる
鳥人もその他のネタも
やりたい放題で
面白い

今より若いからか
漫才のテンポが
めちゃくちゃ早い!

漫才好きな男二人が
俺も俺もとダブルでボケ倒す
時代の流れみたいなのもあるのか
今の笑い飯とは回転数が違う


そして
50代になった今でも
同じようにダブルボケで
変わらないのが
レジェンドよね







話逸れたけど

ヘンダーソン
マユリカ
トム・ブラウン
ダイタク
ニッポンの社長
ななまがり
にも
頑張ってほしいと願う



マヂカルラブリーや
ランジャタイが
正統派漫才だけではない
という
免疫をつけてくれたので
トム・ブラウンもななまがりも
ありっちゃありやろ

ノンスタ石田が
ななまがり、年々漫才が
上手くなってると笑ってたけど
私もそう思う

奇想天外なようで
意外に地に足ついた演芸だったりするもん
ギャップ萌えも少しあったり



ダイタクも
双子漫才師の先駆者となるよう
ぜひとも決勝までいってほしい
準決勝常連は今年で最後にしないと❢❣

いとこい師匠を筆頭に
兄弟姉妹漫才は
何組か頭に浮かぶが

双子漫才師で
賞レース残るほどの実力者は
まだいないはず

双子あるあるネタと
双子無関係ネタと
どちらを選んでも 
同じ顔2つで喋るとなると
兄弟とは違うやりにくさがあるはず
この難関ゾーンを超えて
突き抜けて欲しい

心から応援してる!!



華山
ドーナツ・ピーナツ
20世紀
バッテリィズ
フースーヤ
関西ではそこそこ目にする
若手たち
ニコニコ
ここまで残ったのは
ほんまに凄いと思う


華山は
エンペラー時代に初めて見た時
若手なのに妙に落ち着きあって 
松竹の人?みたいな印象で
嫌いじゃないと思った
若いけど古くさい感じ

地味に実力つけて
売れるのでは?と
思ってたけれど
改名してもいまいち? 

が、
ついに来たね
ブレイクするチャンス
うまくハマればよいのだけど


ドーナツ・ピーナツ
数年前に舞台で見た時
荒削りな漫才だったけど
将来性があるように感じた
中田カウスが師匠と後から知り
それで 
なんとなく立ち姿が
若手にしては漫才師ぽいのか‥
なんて思いながら見てた

関西の賞レースでは常連だけど M−1はどうなんやろか?
娘は改名したら絶対に売れると
ずっと言い続けてるが

たまたま
準決勝30組発表の夜
ドーナツ・ピーナツのラジオを
聞いた

福岡弁のトークが
自然体ですんなり聞けたのよ〜
ラジオってネタが好きでも
合わない場合あるのに
不思議とはまりましたニヤリ

なんか
ドーナツ・ピーナツ推しみたいに なってしもたけど🍩
見守る母的な感じです




娘が好きなフースーヤ
ミュージカル漫才とでも言おうか
唯一無二

最初は奇抜過ぎて
面白さが
よく分からんかったけど
見慣れてくると心地よくなり
なんか知らんが笑ってしまう
徐々に
フースーヤの世界に巻き込まれる感じ
まさにショータイム


M−1グランプリ決勝の舞台で
Oh Myゴッドファーザー降臨
ヨイショッ!
とか
もう
あり得へん
想像できへん
常識がひっくり返る爆笑爆笑
いや
ぜひ、ひっくり返して!!


それと
私は
コントしか見たこと無いけど
息子推しの20世紀
これをきっかけに
ブレイクしちゃって〜




なんとなく
令和ロマンとさや香と
真空ジェシカは残るだろうと
予想してる

高学歴漫才師って
最近のトレンド?
ネタの発想や展開に知的さ感じて
笑いながら同時に感心したり
なんでお笑いの世界に
いきはったんやろ?と
いらん心配してみたり


せやけどな、
根っからの芸人タイプ
錦鯉まさのり系も
負けてへんから!
モグライダーも来るかもよー
バッテリィズもそんな感じよね


あっ、ごめん
忘れてた
ダブルヒガシも上がったんや
好きよラブ

売れる芸人の必須条件である
可愛らしさと愛嬌がめちゃあるねん、この二人には
ワイルドカードで
注目されてるはず
がんばってー


そして
私の知らないコンビたちにも
もちろん期待おねがいおねがい
初見の面白さって
やっぱり新鮮ニヤリ

賞レース前には
下手にネタチェックしないほうが
良いと分かってるんだけど

今年は
あえて
準決勝配信購入の札を選んだ
それが私の2023なのだ


ゆうても
まだ予選なので 
肩の力抜いて(見るだけやけど)
審査員目線にはならず
素直に漫才を楽しみたい照れ



始まる前なのに
えらく長い記事を書いてしまった
びっくり




※余談ですが
準々決勝かな?
ヨネダ2000の音ネタ
何アレえー爆笑やねんけど