前回からの続き。
飛騨古川に名品あり、なのです。
飛騨古川に来たら、欠かさず見るべきお店があります。
2002年にNHKの朝ドラ「さくら」の舞台にもなった「三嶋和ろうそく店」さんです。
名前の通り、和ろうそくのお店なのでありますが、
なんと240年以上も続いてる老舗中の老舗。
和ろうそくの店自体も全国で10軒ほどしかないらしいのですが、
全て手作りでやってるのは、ここしかないなんて話もあるそうです。
というわけで、お店の中を拝見。
大小色とりどりの和ろうそくがたくさん取りそろえてありますが、
これ全部手作りかと思うと感心しきりです。
この和ろうそくは、原料全てが天然の植物性なので、
すすも出ず、風が吹いても消えにくいという特徴を持ってるそうですよ。
売り場(と言っていいのか迷うけどw)の反対側は作業場。
運がよければ、作業してる風景も見られるようですが、
自分たちが行ったときは休憩中だったのかな?
作業されてるご主人さんには会えませんでしたが、
8代目になる人なのかな?が、和ろうそくについていろいろ説明して下さいました。
(洋ろうそくとの違いとか、法事に使うろうそくの色とか。)
三寺まいりにも欠かさない和ろうそくなのですが、
13㌔にもなる巨大な和ろうそくをここのご主人さんが
数ヶ月かけて作って奉納したりとか…。
古川の町とは切っても切れない縁の老舗なのでありました。
次回に続く


