私 今回のコロナ騒動は
みんなそれぞれが
見たくないもの 触れたくないものに
向き合いなさいよという サインなんだと思う。
それをすると 自分の心が痛むので避けてきたこと
それをすると なんか嫌な気持ちがするので逃げてきたこと
でも 本当の幸せは
その避けてきたもの逃げてきたものの
向こうにあるのだよということを気づく為のきっかけが
このコロナ騒動なんだと思う。
そして そのきっかけは
本当は普段の生活の中でも
いっぱいあったと思うの
親子関係だったり
夫婦関係だったり
友達関係だったり
生きてく中で今まであった
【問題】だと思うことに それは あったと思うの
子育てのしんどさや 反抗期 病気なんかも
その一つだと思う
問題の中で感じる怖さは
それをちゃん感じてみる
そこにちゃんと触れてみる
そして
その怖さの思い込みは 本当なの？と
疑問を持ってみる
もしかしたら…
世の中はもっと優しいのではないか
私の素晴らしさは こんなものじゃないのではと
知るチャンスをくれていたんだと思う
でも 人は弱いから（それが悪いという話ではないよ）
その嫌だという怖さに向き合うことが出来ずに
ずっと避けてきた
そんな 自分の気持ちを感じる暇をあたえず
まわりと同じように生活する事で
怖さをない事にし これで大丈夫…と
信じてきていたり
出てきた怖さから逃れるために
無意識に
人を攻撃する事で こと済ませていたんだと思う
それが1人の話ではなく
もう 社会全体的に 世界的にそれがあったのでないかな…
で
それが今回 コロナをきっかけに
それぞれが持つ 避けてきた事が（不安や恐れ）
炙り出されてきたのではないかな…
（あくまでも私の憶測です）
コロナは ただの菌で
そんなに悪いものではないのだとしたら
そのコロナが世界をここまで脅かす存在になったのは
みんなの心の闇が そうさせたんじゃないのかな
（ジブリの映画みたいだね…）
志村けんさんが お亡くなりになったのも
本当は コロナを使って 弱音を吐きたかったんじゃないかな…
なんてね
ふと そんな風に感じた
日常の中で 寂しさやしんどさがあったのだけど
立場上 それを出せなかった とかね
コロナを手にする事で
そこからやっと楽になれた とかね
でも 本当は もっと違う手もあったのかもしれないなと…
（あくまでも 私の憶測です）
けんさんのお話はさておき…
だからね
今 コロナさんのおかげで
怖くてたまらないこと
嫌で仕方ないことがあるのなら
それが 今あなたの向き合うところなんだと思う
例えば…
子供達との時間がしんどくてたまらないとか
仕事に行けなくてどうしようとか
コロナにかかったらどうしようとか
こんなことをしたら大変な事になる事とか…
その不安 その不満 その恐れの中にある 思い込み
それ本当？
もっと 世の中は 優しいよ
そんなに がんばらなくてもいいんだよ
と
そんなところに 気付けてたらいいな
今回のコロナさんでも
うまくすり抜けられた人は
大丈夫
また そこに気付くチャンスは
違う形でやってくるからね(^^)
（特に意味なくこの写真…）
ちなみに
私は コロナさんでは あまり反応がなく
息子との関わりで
随分 そこに向き合ってきています。
そして今もまた（息子の東京生活）という出来事を使って
今まで私が嫌だと避けてきた事が 炙り出されてきています。
それは
子供達と 関わる事。
子育て良いねと言いながら
私は結構 子供との関係から逃げてきてたんです
「信じる」という
都合の良い言葉を巧みにつかって
子供と関わる事から 逃げていました。
「ねぇ アタシ
アタシは 子供達との関わる事で どうなると思ってるの？？ どうなりそうで怖いの？？」
ふふふっ
答えはすぐ出てきちゃった 笑
関わっても大丈夫
その嫌なことは起こらない
今の私なら そこ笑って過ごしていけるよ(^^)
コロナは決して 敵じゃない
コロナは 私たちのねじれた思い込みに
「じゃねぇ〜〜〜よ！！」
と 気づかせる為の
神様の足蹴りなのだと思います。
心屋カウンセラー
曼陀羅アーティスト
ひよりゆみ。
もし 私に聞きたい事や話したい事が有れば
いつでも コメント欄やメッセージをご活用ください♪
にしても…
寝起きざま
不意にこの内容を書き始めた私って
……
(￣▽￣;)
さて！
布団から出て珈琲のも♪♪
皆さん 今日から 4月ですよ〜〜〜