こんばんは！
今日は朝方曇りでのち真夏並み
ご体調崩さずお過ごしでしょうか？
⬆こんな遊びしてみました
かわい子ちゃんは
最近体力が余ってるのか
激しく遊びたいみたい。
元気いっぱいの6才ですよ〜〜〜
さて、ワタクシが夏休みに行った
奥日光、続編です。
小雨のため外遊びが出来ず
ロマンチック街道からいろは坂を下り市街地に出ました。
市街地に来るといつもなら暑いんですが
今年は肌寒かったです。
日光東照宮の表門くぐると
神厩舎(神馬をつなぐ馬屋)があり
そこに彫刻されているのが
「三猿」で「見ざる、聞かざる、言わざる」はあまりにも有名ですが、
それ以外の猿もたくさんいて
人間の一生が風刺されてるんですね。
⓵赤ん坊から⑧人の親になるまで。
撮った写真(②.④.⑤)とHPの写真とそこにある説明を見て作って見ました！
令和2年に大修復が完成したため
猿の表情もはっきりして色も綺麗で
前回気づかなかった他の猿に気づいた。
このようなストーリー仕立てになってるとは
つゆ、知りませんでしたよ。
そして現る美しい五重塔。
こちらも凝っていて
⬆真ん中のウサギアップ
周囲4面に3支づつ12支をあしらってます。
この面ですと
右から虎、うさぎ、辰、と言う具合に。
中には入れません。
陽明門は柱が白でひときわ美しい社殿です❗️
陽明門柱部分アップ。
この社殿で500種類の彫刻が彫られているらしい。
この社殿にはお神輿が３基納められている。
こちらも綺麗な社殿です。まだ金ピカですね。
なんと、
たまたま、お隣の輪王寺、大猷院では
徳川家光公御尊像の御開帳期間に遭遇し
一番上までの急勾配の階段を登り
祈りを捧げて来ました。
徳川家光と言えば
「私は生まれながらの将軍である」
という言葉が有名です。
江戸幕府の基礎を築き上げた人ですね。
叔父である家康の築いた江戸幕府をもっと強固なものにするため
「武家諸法度」や「参勤交代」を作り、
江戸幕府は260年も続くことになったのです。
20歳で3代将軍に就任してこれだけの事を成し遂げるなんて凄いですよね。
叔父の家康を尊敬し、家康love❤️のなせる技ですね。
もちろん、
この令和の疫病をどうか収めて下さいと
祈りを捧げて来ました。
そんな訳で、御朱印も貼り付けタイプ。
手渡しは避けてるみたいですね。
そこで、
江戸時代の疫病はどうだったか
ググって見ると
はしかや天然痘が大流行してたようです。
また、
江戸末期にはコレラ、チフスが猛威を振い
コロリと呼ばれ多くの方々が亡くなった。
今のようにワクチンもなくただ神に祈るしかなかった時代。
世の中が混乱に陥いり(今も昔も同じ)
そこで出現したのか「アマビエ」なる妖怪。
人面魚でクチバシがあり、下半身魚。
海面がウロコでキラキラし
熊本県で発見したとされてます。
(京大付属図書館所蔵)
令和のアマビエはもっと可愛く色んな図柄が出回ってます
他にもゾウや牛の珍獣の絵を描き
疫病から守ってくれるよう祈っていたようですね。
さてさて、
見て回るうちに2時近くになってしまいお腹が空いた。
ホテルの夕飯は6時に予約してるので
あまりお腹にたまらないものを食べる事に。
金谷ホテルのベーカリーレストランで
フレンチトーストと寒いのでホットコーヒー、
ダンナは寒くてもアイスコーヒー。
熱々で周りはサクサクで中はトロ〜リたまご感。
フルーツも甘くおいしいものを使っていて
見えないですがブルーベリーの実を散らしたクリームチーズも付いていて、
塗って食べるとこれまた濃厚になり
とても美味しかったです
しばらくしてまた温泉へ。
アプリで確認し「ほぼ貸し切り状態」の時
行きましたよ。
内風呂も窓開けてるから開放感たっぷり。
ちょっと寒かったけど〜〜〜
やっぱり家が1番ね
しびれますわ、この 後頭部
クーたんの後頭部が見られる我が家が1番
本日も読んで頂けて嬉しいです。
ありがとうございます