最近、離婚調停真っ只中の方々のブログを読んで
自分の離婚調停を振り返ってます

長引いてる方が多いと思いますが、
やれるならとことんやった方が後悔しないと思います

じゃ、私は…というと
「とことんやる」
ではなくて
「さっさとやる」
を選びました…
さっさとやるでも1年こえたんですけどね…
これがモラハラ男と離婚するという事なんだなぁと痛感した月日でした

「さっさとやる」というのはどういう事かというと
“離婚する”、子どもがいるなら“親権をとる”、“面会交流は第三者機関を利用した付き添い型で月1”をモラハラ男に認めさせる事
それ以外は全て放棄
そんな調停の戦い方をしたけど
本当にこれで良かったかな…と思う事が無いといえば嘘になる
でも、気づいた
私はそんな事を振り返る事が出来るくらい
心が元気で健康になりつつあるのだと

当時は早く他人になりたくて
子どもがモラハラ男と共同親権にならないように早く決着つける事に必死だった
ただ平和を望んでたのに…

心が元気で健康になると
こういう論法でお金がとれたかな
とさ
こうやれば慰謝料とれたな
って思って悔しかったりする

でも、その話をして離婚が長引びいてもするか?
と、聞かれると絶対にNO!!!
やっぱりお金より離婚!!!!
他人になれた時のあの感動…
結婚した時は絶望感の方が強かった…
マリッジブルーという言葉で誤魔化しただけ

何が言いたいかというと
モラハラ男ととことん戦うと決めたとことんやる方々
頑張れ!!凄い事をやっていると思って、そんな凄い自分を信じて、取れるもの取って、これからの人生を謳歌して欲しいと応援してます
そして、私と同じようにとにかく離婚を選んださっさとやった方々
お疲れ様でした
後悔する事があったとしても、あの時の自分の限界だったのだと自分を労わりましょう。本当に辛く苦しい日々から自力で抜け出しただけでも私たち凄いですよ!

私が離婚調停を振り返ると後悔は最終的にいつも無くなるのでした