モラ夫からの束縛が苦しくて・・

ある時にはこんな事もありました・・・

 

いつものように

仕事終わりのモラ夫からの

 

「どこ?」

 

というメールに

 

「家だけど、来ないで」

 

と返事

 

「なんで?」

また、始まった・・<なんで?>

たまには「どうしたの?」と聞いてこい真顔

 

「一人になりたい。しんどい。ほっといて欲しい」

と返事

 

電話がかかってきたのも無視真顔

するとひたすら着信がゲローゲローゲロー

 

何度かほっといたけど、

しつこい

仕方なくでると

 

「なんで電話に出ないわけ?」

 

また<なんで?>チーン

普通の人なら空気読んで、

電話にでない理由はなんとなく分かるかとチーン

その前に一人になりたいって読んで字の如くの意味があるわ真顔

 

「一人になりたいんだけど」

 

「は?何それ?来るなってこと?」

 

「うん」

 

「は?もういいよ。」

 

と電話が切れる真顔

 

すると・・1時間程してインターフォンのチャイムが鳴る滝汗

時刻は21時過ぎ

【まさか・・滝汗

と思いきやそのまさか・・チーン

モラ夫、現るゲロー

ホラーだと思った真顔

 

「開けて」

と言われる

 

「帰って。来ないでって言ったのに、なんで来るの?」

とインターフォン越しに話する

 

マンションの他の住人の目もあり(モラ夫にそう言われる)

取りあえず開ける

 

玄関まで来る前に

ドアチェーンをかけて準備真顔

 

モラ夫が玄関に到着

 

ドアチェーンをかけたまま

開ける

 

「え?何これ?外して」

「いや。帰って」

「いいから開けて」

「いや。一人になりたいって言ってるのに来ないでよ」

「いいから開けて」

・・本当に人の話を聞かないチーン

そういう押し問答を数分してから

 

「・・最低だな。せっかく来てやったのに」

 

(は?頼んでませんけどムキー心の声です)

と、私が悪くなるチーン

 

モラ夫が

“来てくれた”(勝手に来たのに)

“それなのに帰らせた”(当たり前)

という思考になってしまっていた私は

罪悪感に勝てず・・・笑い泣きバカです・・本当に・・

 

玄関から立ち去るモラ夫を追いかけるように

玄関を開けたチーン

 

キレているモラ夫はエレベーターを待っていた

(今なら分かる・・あれは完全に待ってる風だった真顔

 

「何?」

と言われる

 

「とりあえず上がって。話しよう。」

と言う

 

「は?帰れって言ったよね?!」

 

「じゃ、いいよ」

と部屋に戻ろうとすると

 

「わかったよ」

と付いてきた

(今なら分かる・・モラ夫の戦略・・真顔

 

そして家に入って最初に言われたモラ夫の一言が衝撃すぎて

家に上げた事を後悔させた

 

「ほらな、押しに弱いと思ったんだよ!!!ニヒヒ

  来て正解だっただろニヒヒニヒヒ

 

あー・・・あの時に戻れるならやり直したい笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き