とは言っても、
皆さんが想像するような、難しいプログラムを組み上げるような仕事じゃなくて…
既にプログラムされたアプリとかを実際に操作して、
テストで事前にバグを見つけ出す、
いわゆる「評価」と呼ばれるお仕事でした。
「システム評価エンジニア」って呼ぶと、
もう少しカッコ良く聞こえますかね?
で、その時に声を大にして言ってたのが、
『評価が出来たら、何でも出来る!』
って事でした。
某アントニオさんも、何か似たような事を言ってた気がしますね…
というのも、プログラマーと比べると、
専門的な知識があまり無くても出来る仕事なもので、
IT関係の職種の中では、なんとなくナメられがちなところもあったりして。
一緒に働いてる皆には、卑屈にならずに自信と誇りを持って欲しかったのです。
でも、あながち嘘でもないんですよ。
だって、専門的な知識が無いのに、
どんなテストをすればいいか考えるんですよ?
一体どうやって…
というのは、長くなるから省きますが。
そりゃあもう。
開発資料の読解力もさる事ながら、
1つの情報を10に拡大するような思考の展開も必要になってくるのです。
ハードな残業も日常茶飯事。
バグが多発したら、テストがまともに出来ないから、
ひとつひとつのバグの影響範囲を調べて、スケジュール調整をするのですが。
そもそも、この調査と調整にかなりの労力がかかる。
結局、残業しないと回らないのです。
さらに、年々削られていく予算に適応するために海外の会社を雇うんだけど、これまた管理が大変。
チームのリーダーともなると、
プロジェクトマネジメントのスキルも要求されます。
そりゃあ、何でも出来るようになるさ!!
と、言いたい。
そんで実際にいま、
何でも出来るかどうか役者になって試してるんだけど。
試した結果!!
出来なくはない。売れてないだけ。笑
もちろん、もっともっと追求する余地はいっぱいあるんですけどね。
なんとか、やってます。
でも、本当に何でも出来るの?
出来ないことはない?
って、ちょっと考えてみた。
で、ありました。
…郵便が苦手です。
これまで生きてきた38年間で、
ポストに何かを投函した事は、2〜3回しかない。
実を言うと、ポストが怖い。
なんかアレ、ふたつくらい入れるとこがあったりするでしょう?
たぶん、初めて投函した時に、
どっちに入れたらいいかよく分からなかったのです。
そして2回目も、確信が持てないまま投函。
一度あの穴に突っ込んだら、二度と取り出せないワケですから。
入れるのがめちゃくちゃ怖い。
入れた後もずっと、
間違ってたらどうしよう…
届かないかも…
という不安に苛まれる。
例えるならば…
ある日突然、神様の声が聞こえてきて、
「私とジャンケンしろ」と言われたとする。
勝ったら人生の最後は幸せに死ねて、
負けたら、最後めちゃ不幸に死ぬらしい。
こわいけど、仕方ないからジャンケンする。
「ジャンケン、ホイ!」
チョキを出してみる。
が、神様は見えないから何を出したのか分からない。
果たして、勝ったのか?負けたのか?
それとも、あいこ?
どうだったんだろう…結果が分からない…
え?てゆうか、
あいこだったら、どうなるの?
とか、すごく気になりながら、悶々と生き続ける。
そんな感じだ。
…なんだこの例えは!!
例え話も苦手かも。笑
意外とありますね。苦手なこと。
人間だもの。
苦手なことのひとつやふたつ。
まぁ…ありますよね。
お互い、その苦手な部分を補い合って、
力を合わせて生きていけたら良いのです。
なので。
僕の郵便物をポストに入れてくれる方、
募集中でございます。