松本潤を言葉で     〈 嵐 〉 -21ページ目
事務所風景の楽しさったら。

みんなキャラのたち方がすごい。ハマってるのに隙もあるパズルみたい。

深山
「えーいいですよ」

このトーンすごく好き。

佐田さんのボンド塗りシーンが何度見ても笑える。


佐田
「武豊の座右の銘!」

深山
「はい」


ここ好き(笑)素晴らしい呼吸。


ひとりごとのシーンで、静かでもきちんと届く声が心地いい。

手袋はめて「いいなコレ」の自然さもニヤッとしちゃう。


菱尾
「見てきます」

深山
「お願いします」

ここの言い方とか、あー!深山ー!ってなる。もう深山ワールドにとりこまれてる。当然のごとく言い出す「持って帰っていいですか」「え?」もいいんだよなあ。


キャラの作りにいちいち惹きつけられる。

志賀に演説かましてる佐田の後ろの深山ったら。

もう役がすっかり身についてあふれだす深山エッセンス。

可愛すぎてどうしようかと。

ちょっとずらした手の動きも、そっかそういう意味があったかと納得。


深山
「『俺達』」
佐田
「なんだよ」
深山
「『俺達』…」


ここの感じとかね。

志賀相手から佐田相手に移行する全方向の諧謔精神とでもいうか、速攻で色合い変えてからかってくるのが楽しい。本当に生まれ出てきてるみたい。


深山「普通でおしゃれ」

(笑)

坂東
「ただのドMでございますよ」

この言い方好き(笑)

何度もリピった。加奈子もウザめ変キャラなんだなぐらいに思ってたのがだんだんクセになってきて可愛くなってくる。


深山
「指紋…子門真人」


深山
「いただき退助」


ここの2連ダジャレの言い方がそれぞれどちらも新しくてどっちもすごい好き(笑)

キメのシーンじゃないダジャレにストレートにやられてしまう。

シンキング・タイムで健太の話しかけはスルーしちゃうのにこういうのは浮かんでしまうんだね。現実に向き合うと暗黒に堕ちちゃいそうな自分を、冗談の世界にスライドさせるためのダジャレなのかとか考えてたけど、普通にダジャレ好きなんじゃないか大翔。

ドSとドMとツッコミの会話の気持ちよさ!

お餅つきみたい。

立花
「あんたが飲みなさいよ」

がなぜかツボ。99.9の榮倉さん好きだなあ。


花瓶の水長もちの裏技が漂白剤じゃなくてよかったよ…

ここのくだり、もっと裁判で見たかったな。深山の奇天烈さが突飛な行動へとうまく活かされてていいネタだった。あのぐらいでさらりと見せる辺りはオシャレではあったけど。


ジグソーパズル。

立花と藤野・明石のやりとりもたまらない。藤野の言い方なんて耳に残ってしまう。小さく聞こえてる落合もいい(笑)

でも何気にここの深山の顔がツボ。

冷めた顔で目線を動かす。と思ったら面白がってる。

台詞のないところに深山っぽさがいっぱいつまってる。


法廷シーン。

「えっ?えっ?えっ?」の深山の顔。ワクワクしてんじゃないよ(笑)って言いたくなる。



志賀の河村への言葉の語感もいい。このドラマ本当に見せる力を持ってる人で出来てる。

佐田と志賀の握手シーンなんてそれだけでうまいなあと思った。Daylightがいいんだよねまたこれが。感動的ですらある。


そして逮捕状。

このシーン、口角が上がってるんだけど苦い顔に見えてくる。こんな時にも慌てふためくことなくいつもの深山、でも口の中だけで苦みを感じてるみたいに。

そして『カッ』(アメ)ここいいよねー!

初回ラストも思ったけど断ち切り方がいい。

かっこいいんだけど、やわらかいものにそっと針を落とすみたいな。

傷はつかないんだけどチクッとした余韻。こういうと恋愛事みたいになってしまうのだけど、そうじゃない、きゅんとくる感じ。“きゅっ”かな?“ピンッ”かな。いやそれこそこのアメを噛み割る音のような。最初は『カリッ』って書いてたけど、もっと短い音、その『リ』がない分がまさに99.9って気がする。


松本潤は以前にもまして抜きの演技うまくなったなあ。

ドラマで見られなかったこの2年の間にも確実に進んでるのがわかる。

行きたいところに向かう力に憧れる。


事務所ビル前の警察車両を見た時は「深山刺された!?」って本当にドキドキしたけど、まさかこんな展開になるとは。

次週あらすじを読んだら想像とは全然違う。

どうなるんだ。どうするんだ99.9!

こういう感覚楽しいよー!