山崎(市川理矩)さんと接見する時の声。
いつもの人をおちょくったような話し方と日頃抱いてる苛立ちがにじんでる話し方と。
遠藤のその時の顔にもゾクゾク。
判決の時の検察官喜多方(矢柴俊博)の表情にもゾクゾク。
この「知ってたくせに」「お前も加担したくせに」のやりとりがたまりません。
この積み重ねが深山の目をあの裁判の時にする半開きの冷えた目にするんだな。
いつもの人をおちょくったような話し方と日頃抱いてる苛立ちがにじんでる話し方と。
- 深山
- 「0.1%ですよ」
この後の顔がいいんですよね。
不安になる内容なのに可能性を確実に感じてて、ここってほっとするとこなのかな?みたいな気持ちになる。
不安になる内容なのに可能性を確実に感じてて、ここってほっとするとこなのかな?みたいな気持ちになる。
尾崎をお店に行かせる話の時も声、声。あの押したり引いたりがすごい好きだ。
- 深山
- 「裁判官の心証が悪かろうが事実は変わらないよ」
怖いなあ。すごい自信。
たとえそうでもギリギリのところで認められずにひっくり返されることもあるのに、その怖さは充分知ってるだろうにこの賭けみたいなやり方。
ギリギリになんてならないって思ってるのかな。
たとえそうでもギリギリのところで認められずにひっくり返されることもあるのに、その怖さは充分知ってるだろうにこの賭けみたいなやり方。
ギリギリになんてならないって思ってるのかな。
案の定焼肉100%の店主(アキラ100%)の主張はあやふやなものに追いやられて、深山は「そのやり方知ってる」って顔してる。ありえないと尾崎は言うけど、ありえなくないってよく知ってる。
佐田さん宅のシーンでこれだ!ってなった。
なにか見たいはずのものまだ見てないって思ってたのこれだ。
「深山 in 佐田家」好きなんですよね。
SaDaをDaSaにするいたずらやって、そんな時だけ怒ってる(けどいたずらに気付いてない)佐田に素直にごめんなさいしてる深山(笑)
なにか見たいはずのものまだ見てないって思ってたのこれだ。
「深山 in 佐田家」好きなんですよね。
SaDaをDaSaにするいたずらやって、そんな時だけ怒ってる(けどいたずらに気付いてない)佐田に素直にごめんなさいしてる深山(笑)
- 深山
- 「そこまでやるかね」
裁判所階段下で被害者久美子(清原果耶)を待つ深山。
この顔がめっちゃいい。
私の大大大好きな右目の力。
以前歌ってるシーンでもあったこの眼の迫力にぞくっとくる。
久美子は翻弄されてる側だけど、嘘をついてることは本人が一番知ってるはず。いつも真剣なんだか冗談なんだかわからないような態度の深山が、微笑みを浮かべながら、でも「嘘を見つけた」顔をしてる。目の前にいるのはただ事実のみを見ようとしてる自分の真っ向から道をふさぐもの。
「嘘だって知ってるよ」と告げて相手に良心の呵責を起こさせる、それもアリなやり方なんだけど、それがレベルひとつ怖い方に向いてる。
単なる被害者じゃなくなった人を見る顔をしてる。
でも久美子の後ろ姿を見る時は、ここをつついてもダメだって顔になってる。
深山の決意表明みたいなシーンだった。
この顔がめっちゃいい。
私の大大大好きな右目の力。
以前歌ってるシーンでもあったこの眼の迫力にぞくっとくる。
久美子は翻弄されてる側だけど、嘘をついてることは本人が一番知ってるはず。いつも真剣なんだか冗談なんだかわからないような態度の深山が、微笑みを浮かべながら、でも「嘘を見つけた」顔をしてる。目の前にいるのはただ事実のみを見ようとしてる自分の真っ向から道をふさぐもの。
「嘘だって知ってるよ」と告げて相手に良心の呵責を起こさせる、それもアリなやり方なんだけど、それがレベルひとつ怖い方に向いてる。
単なる被害者じゃなくなった人を見る顔をしてる。
でも久美子の後ろ姿を見る時は、ここをつついてもダメだって顔になってる。
深山の決意表明みたいなシーンだった。
- 遠藤
- 「傍聴人は静粛に」
これ、騒ぎ出した他の傍聴人達に言ってるのだと思ってました。
でも裁判官遠藤(甲本雅裕)は久美子を見て、話しかけてるんですね。
もうここまでくると当事者なんてどうでもよくなってる。そりゃああの席にいたら傍聴人なんでしょう。でもここが発端なのに。
「知りたい」という気持ちはあんな風に追いやれるものなのかな。ものなんですね。もう本当のところはわかってるし。事を明らかにしたいというより収まりよく片付けたい。
雨雲レーダーだけじゃダメなのかな。
あれでもう大江(福山翔大)の嘘はわかるんじゃないのか。
でも裁判官遠藤(甲本雅裕)は久美子を見て、話しかけてるんですね。
もうここまでくると当事者なんてどうでもよくなってる。そりゃああの席にいたら傍聴人なんでしょう。でもここが発端なのに。
「知りたい」という気持ちはあんな風に追いやれるものなのかな。ものなんですね。もう本当のところはわかってるし。事を明らかにしたいというより収まりよく片付けたい。
雨雲レーダーだけじゃダメなのかな。
あれでもう大江(福山翔大)の嘘はわかるんじゃないのか。
- 深山
- 「もう一回やります?訴因変更」
遠藤のその時の顔にもゾクゾク。
判決の時の検察官喜多方(矢柴俊博)の表情にもゾクゾク。
この「知ってたくせに」「お前も加担したくせに」のやりとりがたまりません。
この積み重ねが深山の目をあの裁判の時にする半開きの冷えた目にするんだな。
川上(笑福亭鶴瓶)のそのまた「上」のシーンが登場して、責任のリレーはここにもあるんだなと。大友(奥田瑛二)のあっさりした退場は焦点をここにあてるためだったんですね。
少年法の厳罰化の話で頭に浮かんでたのはなんのドラマだったかな。ザ・ホワイトハウス(The West Wing)?ちょっと自信ない。
厳罰化なんて意味がない、彼らの私刑は何の手順も踏まないしもっと恐ろしいというような台詞があった。アメリカのギャングの話だからそのまま日本にあてはめることはできないんだけど、頭の中をぐるぐるしてた。
山崎さんは無実なだけじゃなく世間へのアピールのための生贄にもされた。私もこれまで見せしめとして選ばれる事件があった時、罪もあったけど運の悪さもあったねと流して考えてました。
でもここまでおかしなやり方が裏じゃなくて表で、真面目な顔して裁判で。しかもそれがドラマの中だけで済まないなんて怖ろしい。
プライドのためだけに引き戻せなくなる裁判もたくさんあったんだろうな。
久美子はどんどん事が大きくなって自分の狂言だと言い出せなくなってたけど、周りの大人たちもそうだった。深山のようにルーツから辿ってその人のことを聞きだしてなくても、検察や裁判官の「人間らしい」部分が引きずり出されてる。何ものにも染まらないはずの黒い法服がそんな思惑に染まりきって黒ずんだ色に、深山には見えてたのかもね。
厳罰化なんて意味がない、彼らの私刑は何の手順も踏まないしもっと恐ろしいというような台詞があった。アメリカのギャングの話だからそのまま日本にあてはめることはできないんだけど、頭の中をぐるぐるしてた。
山崎さんは無実なだけじゃなく世間へのアピールのための生贄にもされた。私もこれまで見せしめとして選ばれる事件があった時、罪もあったけど運の悪さもあったねと流して考えてました。
でもここまでおかしなやり方が裏じゃなくて表で、真面目な顔して裁判で。しかもそれがドラマの中だけで済まないなんて怖ろしい。
プライドのためだけに引き戻せなくなる裁判もたくさんあったんだろうな。
久美子はどんどん事が大きくなって自分の狂言だと言い出せなくなってたけど、周りの大人たちもそうだった。深山のようにルーツから辿ってその人のことを聞きだしてなくても、検察や裁判官の「人間らしい」部分が引きずり出されてる。何ものにも染まらないはずの黒い法服がそんな思惑に染まりきって黒ずんだ色に、深山には見えてたのかもね。
深山の突然出してくる証拠があっさり認められるパターンがちょっと気になる。もうそろそろもっと構えて拒否されたりしないものなのか。
どうもその辺はアメリカのドラマと比べてしまう。あちらはそこで先に進めなくなって四苦八苦するもんね。
でも今回のは見ながら先を予想する、覆されるの繰り返し、ハラハラ見応えがありました。
そしてその後知ってよけいに納得する部分があったり。
後味が余韻を持って消えていくのとは違う、思うことが何層にもなって、見た後にももうひとハネふたハネする内容でした。
面白かった。
どうもその辺はアメリカのドラマと比べてしまう。あちらはそこで先に進めなくなって四苦八苦するもんね。
でも今回のは見ながら先を予想する、覆されるの繰り返し、ハラハラ見応えがありました。
そしてその後知ってよけいに納得する部分があったり。
後味が余韻を持って消えていくのとは違う、思うことが何層にもなって、見た後にももうひとハネふたハネする内容でした。
面白かった。
(相変わらず敬称略したりしなかったりごめんなさい。)