Japonism Show in ARENA 広島ラスト ―― 覚え書き2 | 松本潤を言葉で     〈 嵐 〉
今回、全編通して

「私の松本潤右目フェチ満足ライブ」だった。

あああその目にこんなに浸らせてくれるのか!って震えた。


三日月」は面白衣装。オペラじゃないんだからって笑っちゃった。

でも首から肩にかけてのふわっとした襟のような部分が、他のメンバーは肩から地面に向けてなだらかに下がっているのが、松本潤は横に立ってる。デザインは同じ?肩幅が広くて下に垂れることができない分立っちゃったのかなって。それが女の子のふわっとブラウスのフレンチ・スリーブ、いやキャップ・スリーブって言うの?ああいう。

なんなの、可愛いアピなの、もう知ってますって!ってなる。


この曲だったと思うんですけどメンバーが順々に登場していくのが不思議な演出。消失マジックで使われるような箱に等身大で姿が映るんだけど、まるで実体がそこにあるかのようなフォーメーション。それがふっと消えるんですね。実体に代わるタイミングだったと思うのですが。だけどその実体のようだったはずのメンバーの姿が徐々に消えてしまう。たしか松本潤はニノと一緒のタイミングだったと思います。

それがもう切なくて切なくて。

ドラマ「スマイル」で刑場に連れていかれようとするビトはおそろしいぐらいに後をひいて、ドラマと思えないぐらいに苦しくて苦しくて、最後には「生きててくれてありがとう松本潤」って仮想と現実を同レベルで語ってしまうぐらいになったのですが、あれの刹那的なやつ。

『いなくなっちゃった』っていう喪失感が現実のように残る。

三日月は大好きな曲で、アルバムを聴いて真っ先に「これ好きいいいいい!」ってなった歌なのですが、そこにあの演出は胸が苦しくなりました。


聴いているうちにどんどん好き度が上がって三日月トップの地位を脅かしたのが「miyabi-night」。これはJaponism Tourであまりに早くに出すぎてのれなかったってレポを見たのですが、Arena Tourはいいところにきたんじゃないでしょうか?私はドームツアーの方は落選したのでそちらは未見。今回はきたきたきたー!!って感覚をしっかり感じ取れました。


どの曲の時だったかな。
肩の張った衣装の時は和なのにものすごい皇帝感。

めちゃくちゃかっこいい。


相葉ちゃんのエアリアルティシューのアリーナ版(あれはゴムみたいなもの?)、ついに見られるんだ!って瞬間を逃してしまった。

だってあの時、すぐそこに松本潤がいた。

私から見て相葉ちゃんと正反対の後方に松本潤が。

完全に暗転してる会場隅に、松本潤がひかえてるんです。

そしてみんなを相葉に促して「相葉!相葉!」とコールして煽ってる。

でもそこに松本潤がいるんですもん!

目を離せない。逆に目を凝らしてしまいました。

でも思う。松本潤はこの相葉ちゃんを見せたいんだ。それを楽しまないことは松本潤の意図するところと違う。見る!

さ、さ、さすがの迫力!相葉ちゃんがすぐそこであんなになってる松本。布よりすべりが悪くされてる分安心して見ていいんだよね?すごい!!松本?嵐ファンも盛り上がってる!松本!

そうです、どうしても誘惑を断ち切れない。だってそこに松本潤が(T_T)

カメラの入ってない時でよかった。絶対首を怪しく動かしてる私がいる。


今回のライブはものすごく後をひいてます。

風景の時のようなああ楽しかったなあ楽しかったなあってニヤニヤし続ける残り方じゃなくて、ある意味ショックを受けたような。

テレビや印刷物だけで松本潤を、嵐を見てる時は2D+α的感覚、タテ(高さ)×ヨコ(幅)×厚さ0.2mmぐらいだったのが

その後ライブを見て「3Dなんだ!いや違う、実体だ、飛び出る映像みたいに使う3Dじゃなくて本物の立体だ。動いてて汗をかいてる!」って思った。

でも今思うとタテ×ヨコ×厚さ10cm…人間って実際厚みどれくらいなの?知らないけどつまり「実際の2/3」ぐらいのイメージだったんだと気付く。

今回でふくらませきったような「現実の立体感」。

嵐、肉肉しい

断じて太ってるって意味じゃないよ。「生身の男」感です。リアル。そして触ってもないのに感触があるような。

なんの曲だったか、ゴールドっぽく頭の中に残る衣装で松本潤が背中を向けた時、その気になれば後ろからハグできそう(しませんってば)って程の「そこにいる」感があったのですが、もししたら風船じゃない、中身のつまったしっかりした感触があるとわかる感覚。弾力と堅さを感じるような。

コンサート途中でそんなことしみじみ考えていたわけではありませんが、ちゃんと重さのある、私と同じ重力で暮らしてる人達って感じた。

だからこそ終わってからの喪失感がすごいんですね。

本当に誰かと別れてきた感じ。

これで匂いも感じる本当の身近な人だと現実生活に支障をきたしそう。

相葉ちゃんもニノも翔くんもリーダーも。頭蓋骨は堅くて筋肉も堅くて細い足も骨がしっかり堅い。あれ?堅さなんだろうか。それじゃ表現できないんだけどなあ。

とにかく終わってから失ってしまった感が辛い。

現実から抜け落ちた印象が重い。

アリーナのアリーナ席の威力恐るべし。


贅沢な時間でした。

ここまで生身・松本潤を感じたことなかった。

私は松本潤ファンで、嵐ファンだから

見えてる時は松本潤松本潤!だけどあまりに遠いとやはりまずは近くのメンバーガン見。松本潤しか見えない、それ以外は見てない、なんて発想は皆目ない。

今回も、特に相葉ちゃんとニノをよく近くで見た気になってるのですがうわああああって大騒ぎ。

でもここまで松本潤に視線がロック・オンされてしまうコンサートはなかった。

ずーっと見てしまう。今までとスタンス変わってないはずなのに目が追い続けて離せない。どうしようもない。頭にワイヤーハンガーはめたら自然と頭が回っちゃう裏技(?)ってありましたよね。あれです。動いてしまう。

松本潤が見せたいものは個人じゃない(いやそれも)。他も見ないでどうすると思うのに。

もうわからないです。松本潤の引力とでも言っておきます。


最初に書いたようにレポはできなくて、頭の中は混沌が行き過ぎて真っ白。

だからセットリストを見せてもらい、人のレポを読ませてもらって記憶をたどりつつ書きました。パクって書いたものはない。きっかけがないと思い出せない。

てことで印象的なことから書けたわけではないので、早くDVDを見て追体験したい。


松本潤の右側の髪?から汗が落ちたこと。イヤモニの受信機をいじってたこと。しばし目が合った気がしてかたまったこと。ムビステ自分と反対側に座っててその足を見たかったこと。アンコールではいたパンツの足がほっそかったこと。光る衣装の張り。DJの時のヘッドホンはさんだ斜め横顔。衣装替えやソロ前のメンバー入れ替わりが趣向を凝らしてあって面白かったこと。相葉ちゃんがスクリーンにアップで映った時あまりの汗に客席がどよめいたこと。次に映った松本がその次ぐらいにすごい汗だったこと。タオルでごしごし拭いて、頭もわしゃわしゃしてたこと。モニターの松本が青髭潤だったこと。トークしてるメンバー達に加わって入ろうとしたら誰かとかぶってやめたこと。そしてゼリー飲料をちゅーちゅー飲んでたこと。ああMCも色々あったな。他で書いてしまった。

99.9の第4話内容説明を翔くんに促されて「権利関係の…」と話し出すもうまくまとまらない。そこで思い出したように、これなら伝わるだろうと言わんばかりに「痴漢痴漢痴漢!」って。みんなが笑っちゃったこと。「説明だと面白くないけどドラマは面白いんで見てください。」本当に面白かったもんね。

ドラマモードで早起きしてしまうこと。二度寝してホテルの中を走ったと。ニノと翔くんにいじられてたこと。「ホテルの中?『次32階行きまーす(笑)』」実際はジム(笑)
智くんのドラマの話で「7話までに何があったんだ」と楽しそうに笑ってたこと。


もっともっと思い出したい。
でも思い出す作業はトータルで記憶を遠くに押しやってしまう気がしてしまう。

このままにしておきたい。でももう一度感じたい。


アリーナコンサートのアリーナ前方という幸運。たっぷり楽しんで大声でコールして、体中が松本潤・嵐・松本潤。

でも火曜日にはもう「ああまだ終わって2日か」と思ってた。

もう次のライブまでのカウントダウンに入ってるのかもしれない。

また数年空いちゃったらどうしよう。この体験をしてもうそれは耐えられないかもしれない。

これまで

2009年 5×10

2010年 風景

2011年 Beautigul World あゝ、荒野

2012年 ワクワク学校

2013年 ワクワク学校 嵐フェス'13

2014年 ワクワク学校

2015年

2016年 Japonism Show

でした。ライブとしては3年振り。

次はいつだろう。また3年とか無理です。前の3年とは違ってしまった。

生身の松本潤を知ってしまった―すみません、イヤらしい響きになってしまった。
近付く人は気を付けなきゃいけない人です。

フォトジェニックで綺麗だよねですまされない、生命力の人です。


大好きだー!!!!!