最初の記事がこれってw

コンビニで売ってる、カップにフタのついたコーヒー飲料について。
マウントレーニアとかスターバックスとかドトールとか。
毎日のように飲んでるので、思ってることを書きます。

まず、マウントレーニアの「カフェラッテ・ノンシュガー」
ぶっちゃけ、パンチが足りない。
砂糖を使わないなりに、工夫をしたつもりなのだろうけど、その工夫が足りない。
お前何様なんだ、そういうことは思っててもチラシの裏に書いとけよ!
と言われそうだけど、本音ということでここはひとつ。

マウントレーニアの「ブラック」
これはいい。
初めから甘さは要らないと割り切ってるところがね。
飲むにしても、そういう気分のときに飲むから、不満の出ようがない。
いつも飲みたいとは思わないけど、これはこれでおK!

マウントレーニアの「カフェラッテ・脂肪ゼロ」
カロリー34%オフなんだって。
そこまで脂肪を気にするなら、飲まなきゃいいだけの話。
と、いつも思ってしまう。

マウントレーニアの「ダブルエスプレッソ・糖類ゼロ」
これはいい。パンチが足りてる。あくまでも僕基準で。
豆が濃いからかもね。

スターバックスの「タラゴナ(ヘーゼルナッツ クレームブリュレラテ)」
ネーミング長すぎ。
覚える気すら起きない。
それはともかく、味はとにかくしつこい。
ヘーゼルナッツって、特徴のある味だけど、前に出しすぎるとしつこくなるんだよね。
そもそも「タラゴナ」って何だよ。
「良質なヘーゼルナッツの産地、スペイン・タラゴナの収穫祭をイメージした」ですって。
ふーん。ふーんだよ。ふーん。
本当なんだろうけど、なぜか胡散臭さを感じてしまう。
何でだと思う?コピーが押しつけがましいから!
出直して来いと言いたい。

スターバックス 「京都 抹茶 ラテ」
何でも京都とつければ格好がつくと思ってくれるなよ。
ただ、単に「抹茶ラテ」という名前にされても、素っ気ないとは思う。
ひょっとすると、商品企画会議で、ネーミングについて二転三転したかもしれない。
「京都宇治グレートプレミアム抹茶ラテ。」とか、やりすぎな案も出たかもしれない。
その結果、極限までシンプルにしたものの、やはり「京都」は削れないと。
それなら、このネーミングにも納得できる・・・と思いたいところだが、消費者は事情を汲んでくれないもんだ。
味はいい。美味しい。何の文句もない。

スターバックス 「ミラノ・エスプレッソ」
いちいちネーミングが鼻につくと思うのは気のせいだろうか?
こう、イメージをつけようと必死な感じ。
マウントレーニアは、潔く「カフェラッテ」とか「ダブルエスプレッソ」とか、そのモノで勝負してる感じ。
それがスタバになると、タラゴナだの京都だのミラノだの。
そういう戦略なんですね、分かります。
そう、飲料メーカーも、厳しい競争を勝ち抜かなきゃなんないの。
そう考えたら、涙ぐましい差別化戦略なのであります。
うん、なんか納得してきた。
ちなみに、味は美味しいです。
ちょい高いけどよく買います。

というわけで、異論はあると思いますが、
こんなふうに思ってる人間がここにいる、ってだけのこと。

以上。


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