「今日なに作ろう」って、毎日地味にしんどくないですか。
朝からずっと、頭の片隅に「今日の夜どうしよう」がいる。
夕方スーパーに着いても決まらなくて、
気づけば今週もカレーと生姜焼きのループ…みたいな。
先に結論から言いますね。
献立がマンネリになるいちばんの原因は、料理のセンスでも気合いでもなくて、
「作りたい」と思った瞬間をメモしていないこと、なんです。
■「作りたい」は、一瞬で消える
テレビで見た料理。
外食で「これ家でもやりたい」と思った味。
家族の「あれまた食べたい」のひとこと。
その瞬間は「ぜったい覚えてる」と思うんですよね。
でも、いざ献立を決めるときには、きれいさっぱり忘れてる。
作ったあとの「次はもう少し薄味に」みたいな小さな気づきも、
だいたい次に作るころには消えています。
■コツは、たった2つだけ
ひとつめは、思った瞬間に「1行だけ」残すこと。
レシピをちゃんと書こうとすると、まず続きません。
「鶏むね レモン 焼くだけ」くらいの雑さで大丈夫です。
ふたつめは、メモする場所を1つに決めること。
冷蔵庫の付箋、LINE、レシピアプリ…とバラけると、結局どこにも見返しにいかなくなります。
手が濡れてたり、片手が塞がってたりする料理中でも、パッと開いて一言だけ送れる場所だと続きやすいです。
たとえば「手が濡れていても片手で送れる料理中のメモの使い方」をのぞいてみると、「料理中のメモってこのくらいで良いんだ」と、ちょっと肩の力が抜けると思います。
そうやって「作りたい」がストックされていくと、
週末にそれを眺めるだけで、次の1週間の献立がふわっと決まります。
■「どうせ続かない」への、答え
Q. メモ、いつも三日坊主なんです。
A. たぶん、ちゃんと書こうとしすぎです。分類も見出しもいりません。1行、むしろ雑なほど続きます。
Q. どこにメモするのが正解ですか?
A. 「いつも開くところ」ひとつに、が正解です。料理中に片手で使えるかどうかを基準にすると、失敗しにくいですよ。
献立って、決めた瞬間よりも「決まらない時間」のほうがしんどいんですよね。
その時間がちょっとでも短くなったら、夕方の気持ちが少し軽くなる気がします。
さいごに、よかったら教えてください。
みなさんは「作りたい料理」、どこにメモしてますか?
レシピ本に付箋派? スマホのメモ派? それとも記憶力に自信あり派?
コメント、楽しみにしています。