追憶~ (もう20年もなるんやね) | 学生服のヤマダのブログ

学生服のヤマダのブログ

ブログ書いてみます(恐らく限定的で・・・)

某ブログさんのとある記事の写真を目にして
「ああ・・・この方も
同じように徒歩で散策して
同じような景色を見られて
感動しながら写真撮られたんやろな・・・」と。
そう懐かしんで当時の思い出の写真たちを
引き出してこうようとしたんですが
あ゛・・・
初期の頃の探索の写真たちを保存した
一番古い外付けHDD。
今のPCでは「アクセスできません」と認識してもらえなかったんでした。
それならば、と
唯一読み出しが可能だった会社の古いPC(WindowsME)で
試みようとしたところ、そいえばこちらも
先月おなくなりになられていたんだった・・・。

けっこう力入れてた頃の写真でしたからね。
読み込む手だてがなくなったのはちょっと痛いなぁ。
(完全にデータ壊れてる訳ぢゃないから悲観はしてはないんですけどね)
でも、同じように探索してた時の想いを
その方にも伝えたいなぁ、と思い
PCん中、探してみたらギリ出てきましたよ。
フォルダの隅のすみ辺りから。
その1枚がこちら。↓

 

その方も思われたはずです。
「さすがはレンコンの町!」
「個人宅にまで隧道を所有されてるとは!」と。

(しかもプチ片洞門♪)
 

確かにこの界隈には
「私財をなげうって隧道掘った」だの
「地元の為にを架けた」だの
そんなエピソードの多い土地柄ですからねぇ^^
「それじゃあ、いっちょワシも♪」と思われても
不思議でもないかな、と。

※ちなみに、写真探せなかったけれど
こことか(↓こちらの写真にちらっと見える素掘りの隧道さん)
https://maps.app.goo.gl/S4i6graUBhQ5LJR98

ここでも、そんな話を聞かせてもらいました
https://maps.app.goo.gl/LwUJ9JRCMe4bziKZ6

それぞれの橋や隧道にも歴史があり
地域の方々は今でも誇りをもっておられるから
そう語り継いでくださってるんでしょうね~。
うんうん、いいことです。


そんな古きものを大事にされてるレンコン町。
街の商店街でもこんなのも売ってましたよ♪


 

なんでも大正時代の案内地図らしくて
それもを再版(というのかな?)して、お土産用に販売してくれてました。
そりゃ、こんなの見たら
買わんワケにゃ、いかんでしょ?!

(うちらみたいな人以外に需要はあったのだろか?^^)

ホントは市の図書館寄って
地元史の資料とか見て見たかったんですけど
休館日で叶わなかったんですよね。
でも偶然入ったお店で
こんなものにまで出会えるなんて
ホント嬉しいまちです。
レンコン町

まだ行けず終いのとこも多々あるので
そのうちまた足を運べたらいいな・・・なんて思って
はや20年が経ってしまいました。

まだあの頃の景色残ってますでしょうかね。
そんな変わらぬ景色を見させてくださった
ブログの主さん。
ありがとうございました^^


・・・あ
20年と言えば・・・
(まるっきり話変わってしまいますが^^)
その当時フェリーで朝一、大分に渡って
九州を見て回る機会がたびたびありましてね。
その都度、朝湯をやってる温泉に立ち寄っては
さっぱりした後に
必ず「Joyful」さんでモーニング!というルーチンが
できあがっていたんです。
その当時のメニューで
冷やし蕎麦サラダ(名前はさすがに失念)なる一品がお気に入りで
家族そろってよく頼んでたものですが
覚えてらっしゃる方いらっしゃいませんかね?^^

名前のとおりシャキシャキレタスに

冷やし蕎麦おりまぜて下さった感じの。
(記憶が確かなら、うずらの卵もトッピングしてくれてあったような・・・)


その後ぷっつりと行く機会を失って
計らずとも数年後、地元にも上陸してきてくれたんですけど
メニューもがらりと変わってしまっていて
がっかりしたのを覚えてます。
コストも手間もかかりそうな品なので
物価高の今では再販は望めないでしょうけど
味加減とかもよかったので
レシピとか残ってたら
またいつかリバイバルしてくれたら嬉しいなと思ったりします。

あれ?なんの話してたんでしたっけ?
あ、そうそう
古きよきものって
いつまでたっても

本当にいいものですね♪って話でしたね。