茨城県動物指導センターにいる犬たち 山椒が譲渡されました | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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山椒預かりのチコさん

本日、正式譲渡の手続きをしてきました。

預かって丸5年、寝たきりとなって1年になるそうです。

手厚く大事にケアされていて、とても幸せな表情をしていました。

お名前は『燦ちゃん』だそうです。







預かりのチャコも元気でした☘️



byみなみママさん










































ペットショップからでなく、保護犬から迎えてください。


生かすのは、医療費や餌代がかかり不経済、非効率ですか?


物ではなく生命、

人間に近い動物たち、

これを税金で殺すのではなく、


生かす方に舵を取れませんか?


民間ボランティア酷使のままで良いはずはありません。


民間は、引き取らねば殺すと脅されながら、殺処分対象犬猫を引き取り、健康を害し財産を失いながらも保護活動を続けざるを得ません。みな、生きていて世話を必要とします。朝、晩、餌と医療。


公益性の高い活動ですが、県が主体的にやろうとしません。民間丸投げで良いとします。


ボランティアを救済する道を作るには?シェルターの犬猫を里親さんに繋げるには?


パピーミルでの繁殖と流通、ペットショップでの販売、在庫となった生命の闇処分を規制するのが、大前提のひとつです。


いまや、ボランティアの人権問題にも発展しています。


いつか、裏で何が起こっているか、政治家と業界の癒着について、動物たちはいとも簡単に裏切られていくことについて、お話しするときが来るでしょう。


喚きたいのは、鳴きたいのは、動物たちです。私たちではありません。


しんちゃん、おやすみ。


動物たちを裏切らない。















by鶴田真子美(おかめ)