本日魔女のフェスタ❤️エンパシー❤️魚住農園 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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本日開催

27番テントがCAPINですルンルン





明日はパルTNR動物福祉病院にてヨガランチとお散歩会ラブラブ






















ロバが仲間の死を嘆いています。






犬と人間のあいだにエンパシー(共感)はありますか?


MARK BEKOFF氏の回答



犬でもオオカミでもないけれど、

ぼくたちは同じ哺乳類で、同じ脳を持っています。

また、社会的動物です。

彼らが何をしようとしているか理解しようとして、間違うこともあれば、洞察して正しく理解することもあります。


犬猫だけでなく、豚さん牛さん、羊、ヤギ、鶏たち、みな同じ。


エンパシーがあり感情を伝え合い分かり合えるのです。



動物たちが感情を持つのは当たり前であり、海外ではいかに野生動物たちとの共生を目指すかが議論となります。日本は駆除一辺倒で、イノシシやクマや鹿の捕殺が正しいこととメディアで語られ、ジビエが流行ります。


国や県が獣害駆除に多大な助成をつけているため、猟友会やハンターが血眼となり、小遣い稼ぎをしています。


殺すことがなぜ、こうも巷でもてはやされるのか。




米国では昨年ミツバチが激減したようです。


先週お会いした石岡市の魚住農園さんも、ミツバチがいなくなったと、空の巣箱を指しておっしゃっていました。


農薬散布により5年前からミツバチは消えてしまった、と。


受粉ができなければ果物も植物も実をつけることができなくなります。


ミツバチは搾取どころか絶滅させられています。



ミツバチどころか、

人間でさえがビルゲイツらの人口削減計画のもと、

実際のところ新型コロナワクチン接種により人が大量死しています。


特に、日本はどうなってしまうのでしょうか。




安全な食べ物を自分たちで作り出す、有機農業に50年前からご夫妻で取り組まれている、魚住さんの農場にて。





























動物病院から迎えた保護犬、保護猫たちが暮らす、魚住農園にて。


枯葉と糠と。

命のサイクル。

地球はあらゆる生命体のもの。

人間だけの地球ではないです。


それにしても農業は体力が必要であり、天候や土壌の性質に配慮しながらの繊細な観察力、ケアが求められるもの。害虫や病気もあります。

苗の成長は待ってくれません。

それぞれ然るべき時期に植え替えたり刈り取っていかねば。


でも農業の意義は深いです。


特に、日本を取り巻く食糧危機、農薬散布による健康被害を考えると、農業は私たちの命を育む素晴らしい事業となります。


輸入に頼らず生きていかれたら、怖いものなしですね。


非常時にも、犬たちに食べさせる芋などを作りたく、ビギナーとしていろいろ教わって勉強しています。ボランティアさんたちにも畑をなさる方々がおられますので、先生に聞きながら。


犬猫のご縁でまた楽しく意味深い世界を知りました。




では、本日は石岡市、魔女のフェスタにてお会いしましょうハート


by鶴田真子美(おかめ)