今日はホワイトデーです♪
すべての人にとって今日という日が甘くて優しい1日でありますように。
CAPINクラウドファンディングは本日終了です。
最後のひとおし、シェルターで暮らす保護されてきた200頭の犬猫たちに甘い甘い応援をください。
ありがとうございます、ネクストゴール目指しております
甘い優しいお気持ちの応援
苦労してきたシェルターのみんなに
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ラストスパート、あたたかな応援をよろしくお願い致します。
レスキューは続きます
昨日の3月13日、茨城県動物指導センターから収容期間の長いメントスを引き出しました。放浪時にえさやりをされていた方がCRP様となってくださいました。誠にありがとうございます。
以下、メントスを茨城県動物指導センターにお迎えに行かれたみなみママさんからの写真です。ありがとうございました。
ガリガリですね。
部屋入って速攻でご飯食べました。
センターでお散歩練習もしてくれています。
byみなみママさん
こんにちわ、メントス。
がんばったね。
おやすみタカちゃん
預かりボランティア様宅で可愛がられたタカちゃん。やはり茨城県動物指導センターからの引き出しでした。預かりボランティア様宅にて幸せに看取られ、火葬も終わってタカちゃんお空に旅立ちました。感謝申し上げます。幸せにしてくださりありがとうございました。
預かり様より
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タカさん、美しく旅立ちました☺️
葬儀屋さんがとても丁寧な方で、紳士なタカにはぴったりでした💕
小さなお位牌までつけてくれました😳
しっかりと骨が残っていて、たくましさを感じました😊👍
手厚くしていただき、本当にありがとうございました。おやすみ、タカちゃん。
メモによりますと、、、
古河市の飼育放棄犬タカは2019年にセンターから引き出した215番目の犬でした。11月8日。同じ日に、でめ、トシを連れてきました。
11月6日には紫友会さんに子犬たち6匹を助けていただきました。引き出した子犬たちが噛み殺されたと噂を流す仲間だった方がいて、CAPINは虐待していると誤解され、センター引き出しが禁止された時期もありました。全くの誤情報により紫友会さんにも迷惑をおかけしました。
人生は決して甘くはありません。
この頃は茨城県動物指導センターでは、多数の殺処分が秘密裏に行われていました。すでにシニアでからだも大きなタカもいつ選ばれておかしくない状況でした。
苦しみのなかを生き抜いたタカでした。2019年6月から11月にかけて、多くの仲間の犬たちが目の前で殺処分されていったのです。
茨城県は譲渡不適な犬は殺処分してもカウントしないガイドラインを一部議員たちと県の官僚たちで、県民無視で2019年6月10日に作りました。殺処分再開ゴーサインをいばらき自民が出しました。すべていばらき自民が仕組んだこと。
(私がやっていないことで、ある県議から中傷されているようですが、私は県議会にあるいばらき自民の部屋に盗聴器などはかけていません。勤め先社長であるT県議から一部始終を聞いたCAPIN会員のMKちゃんから聞いて知ったのです。)
また、それを元に県に情報開示請求したら県外愛護団体からの殺処分再開を求める証拠の書面が2枚出てきました。殺処分を再開しなければ茨城から手を引く、と。それを受け、いばらき自民が音頭をとった、殺処分再開の経緯が分かったのです。私が議会室に盗聴器をどのように仕掛けるのでしょうか?
また、税金で殺処分をしないで生かすために使ってくださいという住民監査請求が棄却となり、センターが閉鎖され私たちが締め出されたのも6月10日でした。当会で迎えに行くと予約していた犬たちは選ばれて殺されました。1カ月で約80頭が殺されて、70頭に減らせとの要望どおり、8月には70頭に減らされていました。
80頭では終わらず、11月まで多数の殺処分があり、どの犬が殺されたかは今も明らかにされていません。迎えに行っても、その日に殺処分する犬がどれかは教えてもらえませんでした。560頭前後の犬が殺処分されたのに、2019年に殺処分ゼロ達成したと茨城県は発表しました。560頭たちが譲渡不適だという証拠はありません。みだりに殺してはならない、の動物愛護法に違反する事件です。が、これを問題にする人はほとんどいません。
たくさんいるから、殺しても仕方ない、と言える方は、センターの一頭一頭を見つめていない方でしょう。
ずっと、殺すことが正義だと迫られてきました。
でも、殺処分は人間がとりうる最も野蛮で安易な解決法です。
非人道的なやり方です。
ほかに道はいくらでもあります。
場所の確保。
野犬捕獲。
愛護センター開設。
啓発、教育。
その道に茨城県みずからが向かうよう、できなかったのはなぜでしょうか。
常総野犬はワーキンググループで、みな捕獲し順化しゼロにしました。なぜ同じことを小美玉や茨城町でもやらないのか。
殺処分の裏に利権はあるとしても、その規模は小さいでしょう。
なぜやらないのか。
殺処分再開は最も安易で非人道的な解決であり条例違反です。
健康体を安楽殺すること、
殺すことに、正義はありますか?
この解決になぜ取り組まないのか。
なぜですか、と問いたい。
誰も困らない、愛護センターができても。
神頼みもしました。
第2シェルター、アップの首輪から下がる係留ワイヤーを外しました。
アップは怖がりさんで、噛みがあります。
大丈夫だよ。
猫舎
ジュント、岬
人生は甘くない、でも、青空が。
動物たちは分かる言葉を話せないから、私たちががんばっていきましょう♪
今日がラストです。応援をよろしくお願い致します🙇
by鶴田真子美(おかめ)