猫24匹、多頭保護男性のSOS④お宅にてサポート | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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2570,000円までご支援が集まりました。感謝申し上げます。


民間でできることには限界がありますが、ここまでみんなで踏ん張ってきました。今の社会経済情勢は本当に厳しく、人が生き抜くにも苦しみが多く。


そのなかで、人も助け、また助けられ、くるくる廻るその輪のなかに動物たちも入れていきたく、がんばってまいりました。


応援をよろしくお願い致します。




Nさん宅のお世話に行きました。




虐待者がNさんの庭とご自宅の間にいたので躊躇しましたが

挨拶をすると「猫が何匹いるのか教えて。」と言われましたが適当にごまかしておきました。

 

中に入ると黒猫ちゃんが待っていました。

 

全部屋ご飯、水ともにすっからかん。

どの部屋に何匹いるのか不明だったのでフードは全部屋山盛りいれてあります。













トイレは下痢や血尿など無し。階段と二階の右側の部屋に嘔吐が1ヵ所ずつあり。

 

部屋は簡単に掃除。

リビングのコンセントにビニール袋が被っていたので危険なため取り除きました。

 



2階の右側の部屋では猫達がソファ?の下でわちゃわちゃしている音がしていましたが

かわいそうなので見ることはやめておきました。

 

ダブルキャリアの子がいた部屋では猫が2匹びっくりお目目でこちらを凝視。

 



壁に貼ってあった紙を見て、健康な時は動物を可愛がってきちんとしていた方だったんだろうなと切なくなりますね。

 



以上ご報告でした


byまるちびさん


各地からの🆘

飼い主のいない猫への心無い虐待、執拗な関心、懸命に生きる小さな命へのイジメ、

捨て犬猫、

高齢者の遺した犬猫たち、

殺処分とされる犬猫が集まる保健所、指導センター、


そこから助けるため血を這うよう活動しているシェルターボランティアさんたち。


やらなきゃその子たちが殺されるから。


体力にも限界あり、時間は24時間みなに平等、その限界なかで、挑戦してきた殺処分ゼロ、

2020年5月からは、茨城県では止まりました。

毎日、命を削っています。


そして、全国で皆さんが殺処分を減らそうと、がんばっておられます。


その流れに身を置いて、私たちも出来ることを精一杯にやって参ります。








みんなが健やかに、助かるように、ご支援をお願い致します🤲


















殺処分を免れた犬猫たちに、これから本当の家族を見つけられますよう、医療とごはんと日々のお世話を支えてください。











クラウドファンディング、いよいよラストスパートです。


by鶴田真子美(おかめ)