国、行政はすでに、放射能災害を想定して
動いています。
私たちも想定しなくては。
発災時には動物も連れて逃げてください。
同行避難をしてください。
どうしても連れて行かれなければ、犬は鎖から外してください。津波や水害でも泳いで逃げられる可能性があるからです。
放射能災害では置いて行っても戻れなくなります、水もなく、多くの犬猫が餓死となります。
特に夏場は苦しみます。
2011年、東日本大震災を思い返してください。
浜辺に突き刺さる車。
救助隊は来ない。
みな、偉い人たちは逃げた、
空っぽの町。
今すぐ異常はありません、と
繰り返すばかりのNHK。
スピーディも明かさず、
結局はメルトダウンしていたことも知らずに、
山木屋や飯館村で、被爆したまま1カ月も暮らし、避難誘導もされなかった人々。
真実を言わなかったメディア。
日本人は健忘症だからすぐ忘れてしまう、
許してしまう、
だから、なかなか変わらない。
たくさんの方が犠牲になり、
今の私たちも死にそこなったのです。
ベントが失敗していたら、、、
人間だけでなく、罪ない動物たちもたくさん泣いた
犬猫も可哀想だったが、
牛や豚は繋がれて
地獄だった
でも、あれから工場畜産も変わらなかった。
警戒区域に入ったジャーナリスト、ピオさんも
コロナで斃れ、物言える人もまたひとりいなくなった。
私たちの声が小さいからか、、、
数が足らないからか、、
海の方に暮らす方、
一時的にでも、高台に越すことはできませんか。
暗い独り言をゆるしてください。
心に栄養を欲しくて、
最近はヴォルテールを想うのです。
自由、平等、民主主義、
自分がやられていやなことは、人にはやらない
という当たり前のことを、
宗教的寛容を説いた。
それが、フランス革命やアメリカ独立につながった。
あの時代からやり直さないと。
啓蒙の18世紀。
ヴォルテールが今生きていたら何を言うだろう。
昔、カンディードを読んだ。
カンディード、純粋無垢男、という意味です。
お人好しの、世間知らずな青年が、
騙され身ぐるみはがされ、
それでも信じて裏切られる。
これでもか、というくらい。
なぜ、そこまで従順なのか。
その滑稽さ。
ピカレスク文学。
カンディードを読み、笑い、
そうやって人が状況に気づいた。
笑いながら啓蒙された。
それ、自分たちのことだよ、と。
眼を見開いていかねば、と。
すてきな流し目💓
こんな世界でも、さあ、生きて行かねばならんのだ、
眼を開いて。
こんなに笑っている。
災害時のペット対策に尽力される安岡さん
ありがとうございます。
つるちゃんの里親様から、お便りです。
大学地域猫エリアから、ジャスミンさんと
つるちゃんとかめちゃんと保護して譲渡したのでした。
2/19につるちゃんが亡くなりました。
胆管炎と腎不全を発症しており、
病院に通って、頑張ってお薬も飲んでいましたが、病には勝てませ
12年近く一緒にいて、ずっと優しい良い子でした。
きっと、幸せに感じてくれていたと思います。
本日、荼毘に付しました。
つるちゃんに会わせてくれて、ありがとうございました。
K K様
いのちは輝いていますね。
泥のなかに咲く光。
ナウシカのさいごの言葉。
映画でなく、原作のほうのナウシカ。
それでも自分の生を生きろ、と。
生きる、とは闇のなかで煌めく光。
どんなに罪深く、
汚れていても、
それでも、命ある限りはこの時間はその子のもの。
来てくれて会えて嬉しかった、ありがとう
合掌🙏
マル
byおかめ