2020.06.24 桜川市高久(放棄)
2021.02.25 キャピンで引き出し第二シェルター
2025.01.27 第一シェルターへ
■体重
29.40kg(2021.02.27)センターにて
31.82kg(2025.01.27)
■1/27の処置と診断
フィラリア(-)に陰転
心臓は拡大しておらず、心不全にもなっていない。
心雑音なし
BUN尿素窒素 45(7~27)高値だが、クレアニチンは正常値なので、
腎臓に疾患はない
膀胱の筋肉が麻痺している為(膀胱が収縮しない)、尿を自力で出
毛刈りのあと、清潔にし、ゲンタシンを塗布。
左後ろ足は麻痺がある。
膀胱に尿が溜まり、膀胱炎になっている。
圧迫排尿で、膿のようなものも出ました。
肛門腺しぼり
■薬
膀胱炎が治るまで
セファレキシン×2錠 朝
■圧迫排尿
できるだけ、尿を残さないように
■皮膚の状態が悪かったので、10日後に再診予約(2/7)
※以下、2/7の報告です。
お腹の皮膚は毛も生え始め、ただれていたところも治ってきました
■尿検査
白血球、桿菌、長桿菌は検出されず
尿の状態は改善
■耳下のリンパ
ピンポン玉のように腫れている気がしたのですが、
リンパは正常で、腫れていないということでした。
■右わき腹のしこり(7×9㎝)
筋肉の下にできている。固着はしていない。
針生検の結果では、腫瘍細胞は見当たりませんでした。
よって、悪性の腫瘍ではなく、脂肪腫ではないかという診断。
■歯茎
特に腫れていない
以上です。